もう日付もかわろうかという時間ですが、
今朝の西スポみてちょっと嬉しかったので。
~「負けても死ぬわけじゃない」と努めて平常心を貫こうとした指揮官も、追い込まれていた。「批判ではないが、広島戦の審判は『(大分が)最下位のチームだから、どういうふうに笛を吹いてもいい』というように感じられた。残留するためにも、こういう扱いは2度とされたくない」~
~そもそも監督が指揮を執ってからリーグ戦4試合が経過したが、得点は名古屋戦のロスタイムに挙げた2点だけ。この日の攻撃練習でもFW高松やMF清武がチャンスで外し、ポポビッチ監督は「決めようよ!」と叫んだ。~
これまでポポビッチの言葉っていったら、いつもはオシムまがいの言葉が最前線にでてくる。
マスコミがとびついているのか、チームの売り出し方針なのか。そのどっちもだろうけれど。
サッカーに興味のない職場の人たちまで
「なんか今度の監督、やたらオシムオシムっていわれない?なんかうざいんだけど。」
「人もボールも動くサッカー」「美しいサッカー」を目指すといえば、それで「素晴らしい」といわれる時期はほんのわずか。
だからこそ、こんな言葉が前面に押し出される扱いは、監督にとって不幸だと感じていた。
広島戦終了後、呆然と固まる選手の顔の直後に、広島の人たちに笑顔で挨拶にいく監督がテレビ画面にアップになって、にこにここちらに近づいてきたとき、正直イラっとした。
そのあとの記者会見での「素晴らしい」の連発・・。
笑顔をつくって、ああでもいって、とりつくろおうとする姿は見たくなかった。
ショックなときは、無理に笑わなくてもいいんだよ、監督。
審判に腹がたったら文句いってもいいんだよ。
こむずかしいたとえ話を持ち出さなくてもストレートに言ってくれていいんだよ。
冒頭の西スポの記事、やっと生の声が文字になったなって思った。
私は、つねに完璧に「いい人」が苦手である。
誰にとっても「いい人」は、天使さまか、自分の意見を言わないずるい奴だと思ってるw(極端かねw)
皆に好かれる人にも興味がなくて、2005年にシャムスカが就任して、大人気になって、やっと彼に興味を持ったのは2007年からだったなあ。2005年と2006年は写真もほとんどないw
2007年前半の苦しい試合の連続。
ひどい試合の後でもレセプションルームでにこやかにファンサをしていたシャムスカ。
ひととおりすませて、一番奥で待っている奥様のとこにたどりついたとき、思いっきり嫌そうに顔をしかめてみせた。
離れたとこで横から私が見てたことに気づいてなかったんだけど。
なんかそのときに、それまで以上に彼の気持ちを知りたいと思ったことを覚えている。
そのあとも・・チームからどんどん浮いていくセルマラをなんとか支えなきゃ・・と苦労しつつ・・・彼らにいらだつシャムスカの、普段みせない恐い部分を垣間見たとき、セルマラを想ってつらいのと同時に、不思議とシャムスカにひかれていた。
今だから言うけど、シャムスカは決して完璧な人格者だったわけではないと思ってる。まるで選手を決してしからない、超やさしい天使のような人物像にうけとられているけれど、決してそうではなかったと思う。
彼の苛立ちを知るにつけ親しみを覚え、連敗が続き、顔をこわばらせたままインタビューをうける姿に愛情を覚えた。
8月24日神戸戦。
楽しげなニータンデーを宣伝しているけれど、
ポポビッチにとって、これまでで一番結果が求められる一戦。
勝つこと以外、何も求められない一戦。
どうか生の声で選手に呼びかけてほしい。
監督のストレートな想いが選手の気持ちを奮い立たせることを祈ってる。
今朝の西スポみてちょっと嬉しかったので。
~「負けても死ぬわけじゃない」と努めて平常心を貫こうとした指揮官も、追い込まれていた。「批判ではないが、広島戦の審判は『(大分が)最下位のチームだから、どういうふうに笛を吹いてもいい』というように感じられた。残留するためにも、こういう扱いは2度とされたくない」~
~そもそも監督が指揮を執ってからリーグ戦4試合が経過したが、得点は名古屋戦のロスタイムに挙げた2点だけ。この日の攻撃練習でもFW高松やMF清武がチャンスで外し、ポポビッチ監督は「決めようよ!」と叫んだ。~
これまでポポビッチの言葉っていったら、いつもはオシムまがいの言葉が最前線にでてくる。
マスコミがとびついているのか、チームの売り出し方針なのか。そのどっちもだろうけれど。
サッカーに興味のない職場の人たちまで
「なんか今度の監督、やたらオシムオシムっていわれない?なんかうざいんだけど。」
「人もボールも動くサッカー」「美しいサッカー」を目指すといえば、それで「素晴らしい」といわれる時期はほんのわずか。
だからこそ、こんな言葉が前面に押し出される扱いは、監督にとって不幸だと感じていた。
広島戦終了後、呆然と固まる選手の顔の直後に、広島の人たちに笑顔で挨拶にいく監督がテレビ画面にアップになって、にこにここちらに近づいてきたとき、正直イラっとした。
そのあとの記者会見での「素晴らしい」の連発・・。
笑顔をつくって、ああでもいって、とりつくろおうとする姿は見たくなかった。
ショックなときは、無理に笑わなくてもいいんだよ、監督。
審判に腹がたったら文句いってもいいんだよ。
こむずかしいたとえ話を持ち出さなくてもストレートに言ってくれていいんだよ。
冒頭の西スポの記事、やっと生の声が文字になったなって思った。
私は、つねに完璧に「いい人」が苦手である。
誰にとっても「いい人」は、天使さまか、自分の意見を言わないずるい奴だと思ってるw(極端かねw)
皆に好かれる人にも興味がなくて、2005年にシャムスカが就任して、大人気になって、やっと彼に興味を持ったのは2007年からだったなあ。2005年と2006年は写真もほとんどないw
2007年前半の苦しい試合の連続。
ひどい試合の後でもレセプションルームでにこやかにファンサをしていたシャムスカ。
ひととおりすませて、一番奥で待っている奥様のとこにたどりついたとき、思いっきり嫌そうに顔をしかめてみせた。
離れたとこで横から私が見てたことに気づいてなかったんだけど。
なんかそのときに、それまで以上に彼の気持ちを知りたいと思ったことを覚えている。
そのあとも・・チームからどんどん浮いていくセルマラをなんとか支えなきゃ・・と苦労しつつ・・・彼らにいらだつシャムスカの、普段みせない恐い部分を垣間見たとき、セルマラを想ってつらいのと同時に、不思議とシャムスカにひかれていた。
今だから言うけど、シャムスカは決して完璧な人格者だったわけではないと思ってる。まるで選手を決してしからない、超やさしい天使のような人物像にうけとられているけれど、決してそうではなかったと思う。
彼の苛立ちを知るにつけ親しみを覚え、連敗が続き、顔をこわばらせたままインタビューをうける姿に愛情を覚えた。
8月24日神戸戦。
楽しげなニータンデーを宣伝しているけれど、
ポポビッチにとって、これまでで一番結果が求められる一戦。
勝つこと以外、何も求められない一戦。
どうか生の声で選手に呼びかけてほしい。
監督のストレートな想いが選手の気持ちを奮い立たせることを祈ってる。
監督がかわっても 選手が結果を見せないことには…
どうも携帯から書くのが苦手で(^^;
負けちゃいましたね。。
なんか、あまりに迫力がなくて、しらけてしまいました。。