碧のコトノハ

みどりのことのは

予防線はりまくろうぜ

2022-02-21 00:55:37 | トリニータあれこれ
なんと昨年は一度も投稿しなかった。
そのもっと前から、職場関係のWEB記事担当になってネットばっかでこちらまでやる根性がなくなったのが一番の原因。

言い訳はおいといて。

2022年、我が大分トリニータは、長い片野坂監督との蜜月関係に終止符をうち、J2にも降格し、2月19日から下平監督のもと、新しい一歩を踏み出すはずだった。それがまさかの前日の午後になって、選手スタッフからコロナ感染者がでての試合中止。24日まで活動停止だから、23日のルヴァンカップも中止なわけで。45日以内に試合できないと0-3で負けらしい。
このとんでもない展開に、ずっと抱えていた嫌な記憶が。
感染者が複数でたところで、濃厚接触者がそんなにいなければ試合はできる。
それができないってことは濃厚接触者がたくさんだってこと。
頭をよぎったのは、今オフの高木の何気ない言葉。
なんの映像だったんだろ。
「やっとロッカーがみんな同じ部屋で使えるようになった。今まで二つにわけられてたんで。同じ部屋がいいです。」みたいなことを嬉しそうに話すのを聞きながら、(観戦対策の危機管理的には、ロッカーはあえて最低でも2グループくらいにわけておいたほうがいいんじゃないの)と思った。
なんだかちょっと油断が生じている気がして不安になって、開幕が近づくにつれ、不安が増していた。
もちろん、それが原因なんじゃないと思うけど、ちょっとどこかに油断生じてたんじゃないだろうか、なんて思ってしまう。
まあこれは、本当に憶測で、クラブや選手を非難するつもりなんて毛頭ない。いつ誰が感染してもおかしくない、感染者に罪なんてないのが現状。
わざわざ書いたのは、これからもすごくすごく予防線はってほしい!!!ってこと。
Jリーグがスタジアムの座席を一つ飛ばしじゃなくていいってしたけど、
大分のドームの座席数と入場者数考えれば、一つとばしでも絶対みんな入れる。
座席数にゆとりのあるチームは、独自に一つとばしにするとかできるはずだと思うけど。できんのかな?
感染力の強いオミクロンだから、横一列じゃなく、できる限りの感染対策してほしい。
10月にリーグ戦を終えなきゃいけない特別な年。どうかもう、これ以上、トリニータに試練を与えないでください、神様。
どんなに試練があっても、
いやあればあるほど、サポートに燃えるのがトリサポのサガだとしても。

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