花一輪:素のままを

私(輪子)のありふれた(以下)の日々を綴ります。
 <愛犬“花”& 娘 & 夫>との日常と雑感など。

『返事なんかするものか!』

2018-08-03 21:52:40 | 同居の人


いつもそうですが、私から同居の人へ話しかける事はめったにない。
今日もいつものように無言のままお昼ごはんを食べていると、借りている畑のオーナーさんの事を話題に話をふってきました。
その話題で2,3回言葉が交わされた後、

「こう暑くっては草取りなんかやってられないし、、またオーナーは文句言ってくるだろうなー」と 
さっきとは別な話が出て、、、

数年前から無料で貸してくれている畑だ。
以前は5,6名でそれぞれ借りていた菜園ですがオーナーさんから雑草をしっかり取るようにみたいな要望があって
皆さん借りるのを止めてしまい、同居の人だけが一人で続けている(同居の人はもともと土いじりが好きなので苦にもならない)。
オーナーさんが全区画使っていいよと申してくださり、代わりに草取りを行うという事で無料で貸して下さっている。
前年だったか 夏の暑い盛り草取りを怠っていたら文句を言われた


そのことが同居の人がふってきた別の話につながります。
「暑い時の草取りは体調を見ながらの作業しか出来ないから 前のように一区画だけ有料で貸してほしいと言ってみたら」
アドバイスほどでもないけれど、話を受けっぱなしにするのは気持ちが悪いので返しました。
が……同居の人からは私の言葉の後に何もない… んーでもない、すーでもない 無言!
時を刻む音だけが耳に入る…こんな時お返しもないといえば、「何て言うんだ?終わりがない」←これが同居の人の主張。

それから6,7分ほど過ぎて別な話がふられた。
「返事なんかするものか!同じように黙っているわい」そうさっき決めたばかりなのに
どうしても話をふられると気がのらなくても 話している相手に悪いと思う気持ちがあり相槌だけでも打ってしまう…

一人でいる時の独り言はいいけど、
二人で居るのに言葉をキャッチしてくれず一方通行の独り言みたいな話になる事には ほんと腹が立つ!!
この事はこれまでのブログの中で多分愚痴っていると思うけれど……
私の日々の出来事その日の気持ちなどを綴っておりますので 同じ話が重複することはこれからも多くあると思う。
それでもやっぱり書き残すことに……。

私の日常は同居の人に対する不満ばかりの こういう日々の重ねだ、とても苦痛に思う。

けれど、バツイチと言われる再婚での今の生活をみぎり再び×を選択し 次の人生探しに出るほど若くもないし…
諸々事情も多いから仕方ない!現状維持…

例えば、相槌を打つだけな行為に気が引けて 何か喋ったとしても相手は無反応、
それでも大きく広い気持ちで何とも思わないようになれたらベストですが、
きっと私は一生死んでもそんな気持ちの大きい人間にはなれないでしょう…

因果は皿の縁 終わりなき『砂を噛むよう』な日々を敢えて受け止めて……。




西の空がほのかに朱く染まるころ散歩に出て写しました。