北京オリンピック、終了！！

結論を言えば、「やっぱり、楽しかった」

特に日本の女子は、男子以上に頑張ったと思う。

選手には「ご苦労様」と言いたいね。結果も大事だけど、みなこの日のために汗をかいてきたんだから、それが「表現」できたのならいいと思う。


同時に、「大国」といわれる中国の「アホ」さかげんもよくわかった。


開会式の「口ぱく少女」とか、メダルを運ぶ係りの「女性」が、みな同じ髪型と化粧と姿勢でいるとこなんて、もう、けっさくである。そういうのは「偽装」に近い。そういや、中国は「コピー製品」の大国ではあるよね。そこまでして「綺麗な中国」だけを見せたいのか。そのことが結果、反面教師になって、中国という国が抱える問題点を世界に示してしまった気がする。ま、候補に挙がった時点で、緑のペンキを塗って「山は緑で溢れている」っていう「演出」をしてしまう国だからね、、、。閉会式だって（まだ少ししか見てないけど）アホほど花火を打ち上げて、「あ、花火は環境とは関係ないのね」と皮肉ってしまいたくなる。


オリンピックの後、この国はどこに向かうんだろう。北京のスモッグは解消に向かうんだろうか。もうすでに中国バブルははじけかけているという。チベット問題にしても国際的に認められる方法と方向に解決されるんだろうか。

東京が２０１６年のオリンピックに立候補している。実は大阪市は立候補して（北京にだったっけ？）負けたのだが、東京は勝てるのだろうか？東京にしかできないオリンピックってどんなだろう？商業主義に陥っているＩＯＣには大きな期待はできないなぁ。

なにもなく、ただ競技場と選手村だけであるような、シンプルなオリンピックにはできないんだろうか。


とにかく選手皆さんに、日本選手だけでなく、全員に「ご苦労様」と心からいいたい。