大阪人の自慢話

今日も暖かかった。宅発で出張に行ったもんで、かなり歩いたから、ほんとに汗かいちゃった。

そういえば、今年は冬用のコートをまだ一度も着ていない（スポーツコートは別）。ロングと、ショート、２着あるんだけどね。

で、毎日スーツかブレザーの上に来ているのが写真の白い「うわっぱり」。ま、「ウインド・ブレーカーにフードをつけたようなもん」ですが、撥水加工してあるので、いざとなれば小雨なら耐えられる優れもの。

で、この「コート」、いくらだと思います？？？



１，０００円！！！



２００７年の１２月にとある駅前広場で「バーゲン」やっていた中の「吊り物」。サイズはＬＬ。値段は１，０００円。で、１年に６０日以上は着ているから、すでに１５０日以上は着てるってことになる。


はい、大阪人の自慢話は「なぁ、これなんぼやと思う？」「２，０００円」「残念でした１，０００円やねん」「え！安ぅ！」というような「いかに安いものを買ったか」が勝負である（笑）。だって「商店街」なんかに行くと５００円のＴシャツとかあるもんね。

これが東京だと「いかに高いものを買ったか」が自慢になるらしい。



このまま暖冬だと、この「コート」だけですみそう（笑）。