阿久根市で泥仕合
1月15日の地元地方新聞によると、
「え !? ブログで市議 不 人気投票」などと過激な見出し。
早速、野次馬の吾が輩は、インターネットで検索。
「阿久根市」「竹原」「ブログ」で、検索
「さるさる日記 - 阿久根時事報」がトップに
http://www5.diary.ne.jp/user/521727/
このサイトの「日記内検索欄」に「アンケート」を書き入れ、検索。
すると、アンケート一覧表に行き着いた。
すると、あった。
市議会不人気アンケート 2009年 01月 12日 (月)
http://www5.diary.ne.jp/search.cgi?user=521727&cmd=show&num=2009011211231717144&log=2018410940&word=アンケート
ここから、ニフティの投票サイトへリンクして、
投票するようにしてある。
設問は、「阿久根市議会で最も辞めてもらいたい議員は？」
このアンケートに対して、議会が反発した。
１５市議のうち１２人の市議グループが、
市長の不信任決議案を提出することを決めた。
不信任案では
（１）竹原市長はインターネットのブログ（日記風サイト）で市議を誹謗（ひぼう）中傷するなど品位に欠ける書き込みを続けている
（２）市長が教育総務課長に採用した人物は地方公務員法が禁じる「兼業」状態であった‐ことなどから、市長の資質に欠けると指摘。
２月上旬にも招集される臨時市議会で不信任案は可決される見通し。
不信任案が可決された場合、竹原市長は
「議会を解散する」と公言しており、
３月までに出直し市議選となるのは確実とみられる。
出直し市議選では、
竹原市長を支援する市民グループも
５人以上の新人を擁立する方針で、
反市長派が思惑通りに当選者を確保できるかは分からない。
竹原市長は
「市民のことを考えない市議会を刷新するチャンス。喜んで解散する」
と受けて立つ構え。
この騒動の発端は、何なのでしょう。
まずは、「議会で最も辞めてもらいたい議員は？」との
アンケート投票を載せたほか、
新年の市広報紙でも、１２市議が市政を妨害していると記載したことなどから、
対立関係が決定的になったとしている。
この市長、市議を２年半務めて、昨年８月の市長選で初当選。
市議時代から「議会は無駄」と批判していたという。
単にこの市長今の行動に対しての反発なのか、
あるいは、以前からの確執がエスカレートしたのかはわからない。
いちばん興味のあるのは、市民がこの状況をどう思っているかだ。
市議選は、今年12月が改選ということだが、
単に選挙が早まったという認識なのか、
選挙費用のムダ使いと見るかである。
どうも市長は、あえて宣戦布告し、
不信任提出、議会解散騒動に持ち込みたかったらしいが、
政局重視なのか、民意を背景にしているのか。
外部から見れば、
いささか泥仕合といった様相を呈していることは、
免れないように思われる。
市民の判断が注目される。
1月15日の地元地方新聞によると、
「え !? ブログで市議 不 人気投票」などと過激な見出し。
早速、野次馬の吾が輩は、インターネットで検索。
「阿久根市」「竹原」「ブログ」で、検索
「さるさる日記 - 阿久根時事報」がトップに
http://www5.diary.ne.jp/user/521727/
このサイトの「日記内検索欄」に「アンケート」を書き入れ、検索。
すると、アンケート一覧表に行き着いた。
すると、あった。
市議会不人気アンケート 2009年 01月 12日 (月)
http://www5.diary.ne.jp/search.cgi?user=521727&cmd=show&num=2009011211231717144&log=2018410940&word=アンケート
ここから、ニフティの投票サイトへリンクして、
投票するようにしてある。
設問は、「阿久根市議会で最も辞めてもらいたい議員は？」
このアンケートに対して、議会が反発した。
１５市議のうち１２人の市議グループが、
市長の不信任決議案を提出することを決めた。
不信任案では
（１）竹原市長はインターネットのブログ（日記風サイト）で市議を誹謗（ひぼう）中傷するなど品位に欠ける書き込みを続けている
（２）市長が教育総務課長に採用した人物は地方公務員法が禁じる「兼業」状態であった‐ことなどから、市長の資質に欠けると指摘。
２月上旬にも招集される臨時市議会で不信任案は可決される見通し。
不信任案が可決された場合、竹原市長は
「議会を解散する」と公言しており、
３月までに出直し市議選となるのは確実とみられる。
出直し市議選では、
竹原市長を支援する市民グループも
５人以上の新人を擁立する方針で、
反市長派が思惑通りに当選者を確保できるかは分からない。
竹原市長は
「市民のことを考えない市議会を刷新するチャンス。喜んで解散する」
と受けて立つ構え。
この騒動の発端は、何なのでしょう。
まずは、「議会で最も辞めてもらいたい議員は？」との
アンケート投票を載せたほか、
新年の市広報紙でも、１２市議が市政を妨害していると記載したことなどから、
対立関係が決定的になったとしている。
この市長、市議を２年半務めて、昨年８月の市長選で初当選。
市議時代から「議会は無駄」と批判していたという。
単にこの市長今の行動に対しての反発なのか、
あるいは、以前からの確執がエスカレートしたのかはわからない。
いちばん興味のあるのは、市民がこの状況をどう思っているかだ。
市議選は、今年12月が改選ということだが、
単に選挙が早まったという認識なのか、
選挙費用のムダ使いと見るかである。
どうも市長は、あえて宣戦布告し、
不信任提出、議会解散騒動に持ち込みたかったらしいが、
政局重視なのか、民意を背景にしているのか。
外部から見れば、
いささか泥仕合といった様相を呈していることは、
免れないように思われる。
市民の判断が注目される。
