麻生内閣支持率さらに低下
雇用法案の参議院審議での強行採決が流されている。
政局がらみとのきらいもあるが、
早く対策を決定してほしいのが、
国民の意思であろう。
年が越せないのである。
この危機にあっては、
100年に一度の危機にあっては、
ルールに拘泥するより、
より的確な対策をいち早くすることが望まれるのである。
過去に強行採決を連発し、
衆議院の3分の2の議決条項を使って、
実質、参議院の審議を無力化している独断は、
許しがたい暴挙でもある。
そのようなことを反映したのだろう。
12月19日、時事通信社の世論調査による
麻生内閣支持率が発表された。
実に、驚異的な急落がさらに加速された。
その支持率が、なんと、16.7%
前月から22.1ポイントも激減。
完全に死に体の内閣である。
不支持は前月比28.2ポイント増の
64.7%に上昇。
「首相にふさわしい政治家」は、
麻生太郎首相 23.9%
小沢一郎民主党 34.8%
ここでも大きく引き離されつつある。
さてさて、私たち国民は、
国民に支持されない、信頼感のない内閣で
この厳しい年の瀬を越さなければならないという
二重苦を背負ってしまったのである。
リーダーの決断がこのように
一国の状況を暗黒の深淵へと導いているのである。
さすがに辛抱強い日本人でも、
これには、大きな声が上がるであろう。
お任せ民主主義から、
真の民主主義へ脱却のチャンスでもある。
麻生内閣支持、17%に激減=「党首力」小沢氏が逆転-時事世論調査 2008年12月19日http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-081219X295.html
雇用法案の参議院審議での強行採決が流されている。
政局がらみとのきらいもあるが、
早く対策を決定してほしいのが、
国民の意思であろう。
年が越せないのである。
この危機にあっては、
100年に一度の危機にあっては、
ルールに拘泥するより、
より的確な対策をいち早くすることが望まれるのである。
過去に強行採決を連発し、
衆議院の3分の2の議決条項を使って、
実質、参議院の審議を無力化している独断は、
許しがたい暴挙でもある。
そのようなことを反映したのだろう。
12月19日、時事通信社の世論調査による
麻生内閣支持率が発表された。
実に、驚異的な急落がさらに加速された。
その支持率が、なんと、16.7%
前月から22.1ポイントも激減。
完全に死に体の内閣である。
不支持は前月比28.2ポイント増の
64.7%に上昇。
「首相にふさわしい政治家」は、
麻生太郎首相 23.9%
小沢一郎民主党 34.8%
ここでも大きく引き離されつつある。
さてさて、私たち国民は、
国民に支持されない、信頼感のない内閣で
この厳しい年の瀬を越さなければならないという
二重苦を背負ってしまったのである。
リーダーの決断がこのように
一国の状況を暗黒の深淵へと導いているのである。
さすがに辛抱強い日本人でも、
これには、大きな声が上がるであろう。
お任せ民主主義から、
真の民主主義へ脱却のチャンスでもある。
麻生内閣支持、17%に激減=「党首力」小沢氏が逆転-時事世論調査 2008年12月19日http://news.goo.ne.jp/article/jiji/politics/jiji-081219X295.html