いつもはこういう時期にはほかの場所に出かけていたのでしょうか。
こんなに薔薇が咲いているのをアップできるのは
今年が初めてのような気がします。
薔薇のことが気になりだすと今までは眼にもとまらなかった美容院の玄関にも
つる薔薇というのでしょうか…薔薇が咲いていることに気づきました。
あるいは昔よりも薔薇の愛好家が増えてきたのかな…。
薔薇を撮り、それをブログにアップしているうちは
心癒される気がするアオエですが、
長年使い慣れた親指シフトキーボードが使えないことに思いをいたすと、
一気になえてしまう感じがいたします。
昨日、もう一昨日になるのでしょうか、夜中にローマ字入力方式での
日本語キーボードの認識される方法をネットで探し出して
問題解決できたわけですが、
ローマ字入力方式の打鍵の多さにはなはだ不快感を覚えます。
いくら覚えるキーの数が少ないから簡単だといっても
「あいうえお」→「AIUEO」以外は倍叩かなきゃならないわけです。
「かきくけこ」(5打鍵)→「KAKIKUKEKO」(10打鍵)…というように。
まあ、大部分の皆さんはローマ字入力ですから、
それを何とも思わないのでしょうけどもね。
長年親指シフトキーボードで、ひらがな打ちをしていたアタクシには、
じれったくてしょうがないわけで…。
日本人なら日本語でキーを叩きたいではないですか。
でね、
またまた、ネットで調べまくりましたよ。
そしたら新型の親指シフトキーボードと
最新の専用辞書(Japanist2003)を使えば、
対応可能ということが分かりました。
私の使用していた親指シフトキーボードは裏面見ると1997-10とありました。
12年も昔の旧式もいいところだったのです。
ずっと使っていたわけじゃないですよ。
2~3回故障して買い換えていますが、
最後に故障したとき、
昔使っていた古いキーボードを試しに使ってみたら
使えたということがありまして、
それをそのまま使っていたということなんです。
富士通はPC/AT互換機の前にFM-TOWNSという
独自開発のパソコンを出しておりまして、
その最終モデルあたりの機種に対応した
親指シフトキーボードだったのだと思います。
ですから今回リカバリーしてInternet Explorerも7から8にして…
ということで、ついに対応できなくなった…
そういうことだったのではないかと考えております。
最新の親指シフトキーボードドライバーをパソコンは認識しましたが
肝心の古い親指シフトキーボードが対応しませんでした。
最新のを買うしかないわけです。
一般のキーボードに比べると高価なんですけどね。
まあ、営業的には利益が少ないでしょうから…。
親指シフトキーボードについての詳しいことは、こちら。