昨日の朝、久しぶりに散歩しました。
冬期間は結構歩いたんですけど、
もうほとんど雪もとけたし、楽かなと…。
ところが自宅とちょっと離れたところは
結構雪が大量に残ってました。
歩くスペースさえ確保すれば、
あとは全然気にしないという人達が増えたんでしょうかね。
ここは防火水槽のあるところですから、除雪されています。
雪を崩したりとかそういう作業は全然していないようです。
住民が高齢化したということなんでしょうか。
必ずしもそうとばかりは言えないような気もいたします。
考え方が変わってきたのかも知れません。
昔は家の近くにいつまでも雪があると
恥ずかしいという感覚があったと思います。
先日買ったコンデジ、サイバーショットDSC-WX1で撮っていますが、
これはパノラマ撮影の機能を使ったもの。
横幅の関係でサイズを小さくしましたけど、
なかなか面白い写真が撮れるように思います。
暗い場所での写真は予想以上の健闘です。
ただ、一眼レフのD90で撮ったものと比較すると
やはり解像度は何段階か落ちているとはっきりわかります。
しかし、盛大にノイズが発生して始末に困る…
なんてことにはらないですから、満足できます。
あと気がついたのは、デフォルトでシャープネスがきつ過ぎるかなと。
しかし、これはコンデジでは一般的な傾向ですので、
気になる人は自分で調整するといいでしょう。
これは「裏面照射型CMOSセンサー」を使った最初の世代のコンデジです。
デジタルの世界は、これ以上よくなることはあっても悪くなるということは
まずありませんから、さらに進化した裏面照射型CMOSセンサーを使った
コンデジにも十分期待できますね。
私は当分の間、これで十分です。
手軽に持ち歩けて、気がついたときに
ヒョイと撮れ、そこそこの描写をしてくれる
お手軽なカメラが欲しかったので。