今日の川柳
そう言えば 先達ジェンナーワクチン屋
そういえばせんだつじぇんなーわくちんや
大英帝国、世界に先駆けて新型コロナウイルスワクチンの接種を始めた。
伝統がものいうか。
感染症研究は
我が国にも豊かな実績があるにはあるが・・・。
五七五集め問われる国語力
ごしちごあつめとわれるこくごりょく
小生の11月分投稿句をワードクラウドで使用単語を調べてみました。
活字のポイントが大きな単語ほど使用された頻度が高くなります。
ちなみに高い方から並べてみると
コロナ・柿・GOTO・自由・大山・川柳・マスク・バイデン・格差・・・・となっています。
浅はかながら自分の興味関心がどの辺にあるかなんとなく分かる気がします。
赤面の至りか大賞赤い旗
せきめんのいたりかたいしょうあかいはた
報道と党の機関紙としてのバランスをとることは難しい。
参考(WEB.朝日新聞 2020年11月28日 より引用)
共産党の機関紙「しんぶん赤旗」が9月、優れたジャーナリズム活動に与えられるジャーナリスト団体の賞で初めて大賞を受けた。
対象となったのは、安倍晋三前首相が主催した「桜を見る会」をめぐる報道。
政党機関紙の受賞は珍しいが、その活動とジャーナリズムは相いれるのか。実像を探った。
11月上旬、東京・千駄ケ谷のビルに入る赤旗編集局を訪ねた。
壁には「まもろう 憲法9条」と書かれたポスターが貼られ、社会部、政治部など部署ごとに机が並ぶ。
パソコンの横には紙の資料があふれ、記者たちが談笑したり議論したりしていた。
編集局は共産党の一部局で、記者はみな党員だ。
党幹部でもある編集局長と日曜版の編集長が取材に応じた。
「我々は権力監視を最も重視しており、こういう問題に反応する鋭いアンテナを持っている」という。