このブログにコメントを寄せてくれている人は、みな『ライトノベル作法研究所』というサイトで出会った人たちです。
皆さんよくしてくださって、とても大切な人たちです。
そんな方々からコメントを寄せていただいて嬉しい限りなのですが、実はいま密かな野望を抱いています。
それは、このブログで誰かと知り合うということです。
このブログ、明らかに見てくれている人が増えていると思います。それはもう、僕 . . . 本文を読む
『エリザベスタウン』という映画は面白かった。
人生にちょっと疲れた時なんかに見ると、癒されるんじゃないのかな。
あと、洋楽好きな人にもたまらないかも。僕はまったくわからなかったけど、流れてる曲はどれも古いけど有名なナンバーなんじゃないかな。
主演のオーランド・ブルームとキルステン・ダンストの二人も良かった。
むしゃくしゃしている時とか、ストレスを発散したい時なんかにはむかないかもしれない . . . 本文を読む
昨日は久し振りに部屋の掃除をしました。
驚いたことに僕の部屋って意外と広かったんですね。まだまだ本が置けそうで、喜んでいます。
それに五千円も出てきたし、五時間かかったけどいいことずくめですよ。
……掃除はまめにしよう。
. . . 本文を読む
僕の書くオリジナル小説は、基本的に『ライトノベル作法研究所』というサイトの鍛練投稿所に載せてもらっています。
毎日このサイトに行っては、僕の書いた小説に感想がついていないかどうかをチェックしています。五月と六月に載せて貰った作品が、いまだに残っているからです。
一昨日か昨日、新たに『読みましたボタン』を押してくれた人がいます。感想を書くまでには至らなかったようなので直接お礼を言うことは出来ま . . . 本文を読む
2、3年前に『アップルシード』というアニメ映画が公開されましたよね。
僕は劇場にまで足を運んだのですが、確かその映画のキャッチコピーに『この戦いが終わったら、わたしは母になりたい』というのがあったと思います。
このコピーがもの凄く好きでした。いまも好きです。
「母になる物語」――いつか書こうとずっと思っていたのですが、今日ようやくその片鱗が見え始めました。これを煮詰めて、少しでも形に出 . . . 本文を読む
昔っから鏡を見る癖がない。
では、自分のことをどうやってみるか?
目の前に立つ、あなたの瞳を見つめる。そこに映る僕の姿を見つめる。そうやって僕は自分を見つめるようにしてきた。
だから、人と向かい合うのは大事。人から目を離さないのが大事。そうやって相手を通して僕は自分を知ることが出来る。
うん。やっぱり僕は、あなたがいないとなにも出来ないんだ。
僕の全てを映してくれる、あなたが持つ鏡 . . . 本文を読む
あなたにはあなたの言い分がある。それはわかる。でも、僕はそのやり方嫌いだな。
あなたのその子供っぽいプライドと、プライドを守るためのけちなやり方には嘘が含まれている。周りの人は嘘のない誠意で答えてくれているのに、あなたはそれを嘘で汚している。
嘘が悪いというわけではない。僕も嘘はつくからね、つきたいのならつけば良いさ。でも、その嘘は必ずばれる。あなたが嘘をついてまで望んだものを手にした瞬間、 . . . 本文を読む
今回の蛇足は『零のアリア』について。
この作品は元になる『森宮カルテット』シリーズの登場人物を、それぞれのエピソードで紹介しよう、という考えから書いたものです。
先にメインストーリー(まだ書いていませんが)ありきの作品なので、きちんと説明されていない事柄が多く、その点ではいくつもの指摘を頂きました。シリーズとはいえ単独で楽しめる作品を心がけたので、この点は大いに反省しています。
さらにご指 . . . 本文を読む