今週号のスピリッツは面白かった。
特に『アオアシ』と『ダンス・ダンス・ダンスール』が面白かった。
小林有吾先生の『アオアシ』はJユースを題材としたサッカー漫画。僕はサッカーをまったく観ないけど、この漫画の試合シーンは、まさに手に汗握る。
けれど、『アオアシ』の面白いところは試合シーンだけでなく、その他のシーン。
特にここ数回は、主人公の人生そのものが、大きな転換期を迎えようとしていて、グイグイ読ませてくれる。
『ダンス・ダンス・ダンスール』はジョージ朝倉先生のバレエ漫画。
正直、以前連載されていた同じバレエ漫画の『昴』と比べて、凄く面白いとは思わないんだけど、この漫画はびっくりするぐらい、キラキラしている。
このキラキラさには、凄く惹かれる。
そして今週の、なんでもない、盛り上がりに欠けるターンのシーンは、主人公の成長がはっきりわかるという、絵というかシーン構成の巧みさに舌を巻いた。
なんでもない動作で、上手い下手を書き分けることが出来るのは、本当に凄いことなので、それだけで惹きつけられてしまう。
いや、ジョージ朝倉先生なんて、ビックネームだから、ファンにとってはそれこそなんでもないことなのかもしれないけど、僕は先生の作品読むの初めてだからさ。
そんな感じで、今週号のスピリッツは面白かった。
次号も楽しみ。
特に『アオアシ』と『ダンス・ダンス・ダンスール』が面白かった。
小林有吾先生の『アオアシ』はJユースを題材としたサッカー漫画。僕はサッカーをまったく観ないけど、この漫画の試合シーンは、まさに手に汗握る。
けれど、『アオアシ』の面白いところは試合シーンだけでなく、その他のシーン。
特にここ数回は、主人公の人生そのものが、大きな転換期を迎えようとしていて、グイグイ読ませてくれる。
『ダンス・ダンス・ダンスール』はジョージ朝倉先生のバレエ漫画。
正直、以前連載されていた同じバレエ漫画の『昴』と比べて、凄く面白いとは思わないんだけど、この漫画はびっくりするぐらい、キラキラしている。
このキラキラさには、凄く惹かれる。
そして今週の、なんでもない、盛り上がりに欠けるターンのシーンは、主人公の成長がはっきりわかるという、絵というかシーン構成の巧みさに舌を巻いた。
なんでもない動作で、上手い下手を書き分けることが出来るのは、本当に凄いことなので、それだけで惹きつけられてしまう。
いや、ジョージ朝倉先生なんて、ビックネームだから、ファンにとってはそれこそなんでもないことなのかもしれないけど、僕は先生の作品読むの初めてだからさ。
そんな感じで、今週号のスピリッツは面白かった。
次号も楽しみ。
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