去年の年末は、まぁ、毎度のことだけどゴタゴタしていて、自分でもどんな本を買ったのかよく覚えていない状況だった。
だから隙を見て行った本屋で、初回に眺めた本を、次回で買ったかどうか思い出せず困惑した、なんてことも多かった。
菊地秀行先生の『いつわりシャドー』もそのひとつで、絶対買っていないと思ったけど、無理して買うこともないかな、購入を見送った小説。
それがこの間部屋から出てきたから驚いた。
読んで更にびっくりした。
面白い!!
いや、これは想像をはるかに超える面白さだった。
なにが、というのは語るのが難しいが、とにかくこれは傑作である。
菊地秀行先生は、まだまだこれから、と確信させてくれる一冊でした。
だから隙を見て行った本屋で、初回に眺めた本を、次回で買ったかどうか思い出せず困惑した、なんてことも多かった。
菊地秀行先生の『いつわりシャドー』もそのひとつで、絶対買っていないと思ったけど、無理して買うこともないかな、購入を見送った小説。
それがこの間部屋から出てきたから驚いた。
読んで更にびっくりした。
面白い!!
いや、これは想像をはるかに超える面白さだった。
なにが、というのは語るのが難しいが、とにかくこれは傑作である。
菊地秀行先生は、まだまだこれから、と確信させてくれる一冊でした。
菊地秀行先生は、まだまだこれから、と確信させてくれる一冊でした。