だいすき

基本的に自分の好きなものについて綴っていきます。嫌いなものやどうでもいいこと、さらに小説なんかもたまに書きます。

ピンと張ってる第七話

2018年05月21日 22時56分54秒 | アニメ『ピアノの森』
第七話。ここから青年編。

相変わらず端折りまくってるけど、それは置いといて、良い回だった。

修平のリハビリと、海の努力。この時点で、誰もが平坦な道を歩いてはいない、というのが語られている。

そんなだからか、全体的にピンと筋のようなものが張られているな、と感じた。

これは感覚的な話。

けれども、空気感みたいなものが、なんとなく硬めに感じる。

これからの展開を考えれば、それは正しく思える緊張感で、今後が実に楽しみになる。

また、修平役の声優さんも良かった。本人はオーデイションで海役を希望したそうだけど、修平役で良かったなと思う。

巧い声優さんだと思ったから。

素人の僕が聞いて、この人巧いな、と感じる人だから。

この声優さんに修平の葛藤を演じて貰えるのは嬉しいな、と思う。

あと、やっぱりピアノの演奏は良い。

最高‼︎

僕は歌のない曲ダメなんだけど、このアニメの曲は実に美しく、ずっと聴いていたいと思う。

内から外へ。

外へ外へ広がる感じで、聴いててホント心地良い。

幸せな週の終わり。

次回も楽しみ。

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