大好きな鈴ノ木ユウ先生の漫画『コウノドリ』一巻が発売されました。
凄くいい。
凄くいい漫画です。
構図だとか、演出方法だとか、そういう難しい話じゃなくて、もっと単純に。
この漫画は『逃げない』漫画だから。
そこがたまらなく好きです。
ヒーローもなく、救いもなく、あるのは現実だけ。
その現実に、逃げずに立ち向かおうとしている人達の話だから。
こんなにも強く胸を打つ。
主人公の産科医・鴻鳥サクラは云う。未受診妊婦の女性に、『医者なんかにあたしの気持ちなんかわかるものか』と云われ、はっきりと『わかりません』と。
『未受診妊婦の飛び込み出産は、病院にとって迷惑でしかありません。できれば関わりたくないんです。
しかし、産まれようとする赤ちゃんが目の前にいれば、僕等は全力で助けます』
作者の鈴ノ木ユウ先生は、昔ミュージシャンでした。
僕はライブに行ったこともあるし、CDも持っています。
このブログで取り上げたこともある。
ずっと日の目が出なかった先生が、こうして講談社から単行本を出すことになって。
その本を買えることが、どうしようもないくらい嬉しい。
これからもずっと応援していく。
そして仮に、先生の漫画がアニメやドラマや映画になって、誰もが知るくらい有名になったとしても。
また先生の歌が聞きたいな、と思い続ける。
先生の漫画も当然好きだけど、歌だって凄く好きだから。
凄くいい。
凄くいい漫画です。
構図だとか、演出方法だとか、そういう難しい話じゃなくて、もっと単純に。
この漫画は『逃げない』漫画だから。
そこがたまらなく好きです。
ヒーローもなく、救いもなく、あるのは現実だけ。
その現実に、逃げずに立ち向かおうとしている人達の話だから。
こんなにも強く胸を打つ。
主人公の産科医・鴻鳥サクラは云う。未受診妊婦の女性に、『医者なんかにあたしの気持ちなんかわかるものか』と云われ、はっきりと『わかりません』と。
『未受診妊婦の飛び込み出産は、病院にとって迷惑でしかありません。できれば関わりたくないんです。
しかし、産まれようとする赤ちゃんが目の前にいれば、僕等は全力で助けます』
作者の鈴ノ木ユウ先生は、昔ミュージシャンでした。
僕はライブに行ったこともあるし、CDも持っています。
このブログで取り上げたこともある。
ずっと日の目が出なかった先生が、こうして講談社から単行本を出すことになって。
その本を買えることが、どうしようもないくらい嬉しい。
これからもずっと応援していく。
そして仮に、先生の漫画がアニメやドラマや映画になって、誰もが知るくらい有名になったとしても。
また先生の歌が聞きたいな、と思い続ける。
先生の漫画も当然好きだけど、歌だって凄く好きだから。
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