6月19日は父の日
私の父はとかく 頑固で怖かった
母とは相性が合わなかったのか?
母は耐えていた・・
実母が病死して・・わずか一年ほどで・・再婚した 父・・
中1で母を亡くし・中2年の時に 再婚すると言われ・・
それ以後 父とは不仲になって 反抗してきたが
ぐれなかった私は偉かったというか・・(裁判官の叔父が居るので ぐれたら叔父に影響があるから ぐれられなかった)
母とは相性が合わなかったのか?
とかく嫌いだった父
晩年は 父の苦労も少しだけ理解して 身の回りの世話も出来て
よく「おとうちゃん 死んだら 一番に お母ちゃんを探して 苦労ばかり掛けた
叩いたりしてごめん 早々と再婚してごねんな」とちゃんと土下座して謝りや~
と・・会うたびに言い続けた(死んでから 言っても多分聞かないだろうと思い言っていた
そして・・いつのころか 自ら「わしが死んだら 真っ先に探して 謝るは」と言ったので 父を許した
毎年・・父には牛乳を(ちちの日)と言う事で
プレゼントしていた・・
高校は授業料は出してくれたが・・その上の学費は出してくれなかった・・
朝から中央市場へバイト・帰宅後もバイトで学費を自分で支払った(最も 母の遺族年金が少し入ったのでその分楽だった)
本間に 母に謝っただろうか?(笑)
朝ごはんが終って 響に歯磨きカリカリを入れて
毎朝の 遊びになっています
少し買い物に行くと・・可愛い猫さんが窓に
キッチンの椅子に 爪を立てる響・・やめてくれない?
hibi「よいちょ~」
hibi「か~しゃん 見てた・・」
うん・・見てた
夕飯後・・歯磨きおやつをあげると
必死の形相・・
必死のお顔がおかしくって・・
hibi「か~しゃん お代りは?」
無いです
hibi「ちょこの ひきだちに 入っているのはわかっているでちゅよ」
くれぐれも 自分で開けないでください
本日もご訪問おおきに~