G-PLAN ドレッサーデスク Sサイズ！

こんにちは、スタッフ桑田おすすめ第18弾です

昨日はお仕事が終わって、大阪店のスタッフ３人で店長宅のパーティーにお邪魔しました♪

グローバルなパーティーだったので私の片言の英語とジェスチャーを駆使してワイワイ楽しい時間をすごさせてもらいました！

スタッフ全員でのプライベートな時間なんて無いのでとっても貴重でした！また近いうちに…♪

 

そんな興奮さめやらぬ今日はG-PLAN ドレッサーデスクの珍しいSサイズをご紹介していきます。

Sサイズ：幅145×奥行46×高さ113.5×机高72.5（cm）

 

下は通常のG-PLANドレッサーデスクです。

通常サイズ：幅152×奥行50×高さ120×机高70（cm）

通常はチェアが入る真ん中に引出しがあり、中にはビロードが貼られていますが、

Sサイズには引出しはなくスッキリした印象です。

 

机天板はコンディション良好。とてもきれいです。

ほとんど目立ちませんが小さな凹みがございます。

天板フレーム部分にところどころキズがございます。

  

ミラーは大きなキズや腐食はなくまだまだ使えます。

後ろのつまみを回せば角度も調整できます。

そして最大の特徴でもある机天板が浮いているように見える秘密はというと

このように、奥でしっかり支えられています。

  

引出し把手には１カ所小さなカケがございます。

 

引出し内も良いコンディションです。

正面右側の１段目にはビロードが貼られたトレイがあり、取り外し可能です。

右側2段目

左側1段目　シールも残っています。

左側2段目

 

引出しだけではありません、チェアをどけるとこんな所にも収納が可能です。

ドレッサーデスクですがかなりの収納力です。

 

 

 この、重厚感漂うクラシカルでモダンなデザインはもう、格別です。

今回のデスクはデザインの質はそのままに通常のものより一回り小さいので、さらにお部屋に置き易い

且つ、お部屋も広く見せます。１人暮らしの女性に特におすすめ。

またミラーは取り外しできるので作業デスクとしても使えます！

気になる方はお気軽にお問合せください。

 

 

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パートナーデスク

 

こんばんは。

ご好評頂いております、『秋のStudy Fair』も佳境に迫ってまいりました！

そんな中、とってもかっこいい商品が到着しております。

高級木材であるチーク材を用いたデンマークヴィンテージ　パートナーデスクです。

もちろんフェア対象10％OFFでのご提供

しっかりとしたサイズ感。

お勉強、お仕事もすいすいこなせそうです！

サイズ：幅127.5 × 奥行63.5 × 高さ73 cm

 

無名デザイナーのアイテムですが、甲板の縁、引き出しや脚のデザイン等、

ディテールにこだわりを感じます！

甲板ふちはチークの無垢材で施されており、突き板がはがれにくく、

かつ丈夫なつくりになっています。

 

脚部のカッティング、おわかりでしょうか？

直線的な四角い脚も多くある中、こちらは優しい丸みがあり、

滑らかに削り出され、甲板と抽斗を繋いでいます。

 

 

 

左右の抽斗内部も良コンディションです。

こんなに小さなところにもこだわり発見！

 

甲板と抽斗の間にはスペースが！

雑誌や新聞、資料などちょっとしまいたい時、すっとしまえます。

斜めにカットされ、‘抜け感‘があります。

 

机の向こう側(抽斗の反対側)には棚が設けられ、収納＆ディスプレイに！！

棚板もかわいいですね。

 

甲板には輪じみがございます。

その他は大きな傷はなく、当時の趣を残しつつ、艶やかです。

 

おまけ！！

なんと鍵がふたつ残っていました。

‘鍵だけ行方しれず‘ということが多いのですが、こちらはふたつも！

なんだか得した気分です

 

 

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「秋の Study Fair」ミニデスク

こんばんは。

今日は久しぶりに降ったりやんだりの1日...

すっかり日が暮れてしまいました。

 

本日は『秋の Study Fair』おすすめの商品をお届けします！

とてもコンパクトで、シンプルで、

お部屋に可愛いコーナーをすぐに作れてしまうヴィンテージ ミニデスクです。

 

■サイズ：幅84.5 × 奥行42 × 高さ72 cm

 

 

深さの違うふたつの引出し。

左：浅い引出しは幅53cm、チェアもちょうど納まるサイズ感。

床から引出し下面の高さは56cm、足は組めませんが、

デスク下に足も収まり、伸ばしたり楽にお座り頂けます。

 

右：深い引出しは深さ18cm!!CD、DVDもすっぽりです。

メイク用品も納まりそうですね

 

丸い把手がアクセントになっています！

デスクの淵はフレームのように囲まれています。

小さいデスクですが、ペンや書類が落ちにくい作りです！

天板には一部しみ跡がございます。

 

デスクとして、ドレッサーとして、電話台として、

小さいながら、いろんな役目を果たしてくれそうですね。

女性は惹かれること間違いなし！な、人気者ミニデスク

気になる方はお早めに！！！

 

 

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かっこいいデスク、入りました。

こんにちは、スタッフ桑田オススメ第5弾です

今日はデンマーク ヴィンテージパートナーデスクのご紹介です。

先に言っておきます、気になる方はお早めに

サイズ：幅120 ×奥行59 ×高さ71.5 (cm)

　

天板中央に薄ら色褪せがございます。

そして気づいた方もいるのでは！？錯覚ではありません。

少し天板がアーチがかっています。

天板には小さな傷がありますが、見た目を損なうほどではありません。

今回のデスクは特に、この傷ひとつひとつが雰囲気を醸し出している、そんな感じです。

    

アシンメトリーの引出しは鍵穴も良いポイントになっています。（鍵はついていません。）

　

椅子の当たりによってできた打ち傷がございます。

 

引出し内部　左から1段目(若干汚れています。)、2段目と3段目(キレイです。)

  

収納は奥行内寸47.5 ×高さ内寸26(cm)、ちょっと高さのあるものが収納出来ます。

そして、裏にも収納棚があります。

お部屋の真ん中に置いても、棚を飾ったり本を入れたりすると「絵になる」デスクです。

 

合わせる椅子によってコロコロ雰囲気が変わります♪

お好きな椅子と合わせて下さい。

 

 8月のハービスエント店は「Free Delivery Fair」です。

皆さまのご来店をお待ちしています。

 

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大きなクッション。

こんにちは。桑田です。

…blog、キリムの連続で申し訳ありませんが…

待ち遠しいのでご紹介していきます！！

 

前回少しお話した大きなキリムのクッションカバーです。

今回は３つ入荷しました。

大きさは３つともだいたいW120×D70(㎝)くらいです。

 

まずはこちらのクッションから。

ベースがベージュの全体的に使用感のある淡い色のものです。

裏面は青のボーダーで少し穴が開いています。

両面とも優しい色なので既に色がいっぱいのお部屋の方、

落ち着いた雰囲気がお好みの方にオススメです。

 

 

2つ目は赤が鮮やかなこちら。

お部屋のアクセントにおすすめです！

１つ目のものと模様が似ていますが、色がここまで違うと雰囲気がガラリ変わります。

裏面も鮮やかで、黄×黒×赤のボーダーです。

サイドにはひし形の模様も入っているので単調にならず、にぎやかなクッションです。

 

 

そして３つ目はこちら。

とってもかわいいです！

ベースの濃い茶色に赤×白×青の模様です。

裏面は細かな白い線模様がたくさん入っています。

小さく見える白・青・赤は×の模様です。

 

使い方はソファの背に置いたり和室の畳に直接置いたり自由自在。

ー　畳が好きなので、ついつい和室に♪ と想像してしまいます…

きっと、い草の緑に民族的で複雑な模様、色合いのキリムがよく映えると思います♪　ー

 

でも、い草が無いので今回はこちらと！

和室に合うアーコール オールドコロニアル シリーズの

ネストテーブル(大)とロッキングチェアを隣に。

少し大人な感じの癒しの空間の出来上がりです♪

     

気になる方はお気軽にお問い合わせ下さい。

 

 

 

 

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アンティカ：TEL/FAX 06-6344-1944　 

 アーコール：TEL/FAX06-6440-7677

 

 

作り手のぬくもり。

3月も後少しで終わりです。

早いですね。

カレンダーには桜の絵が描かれているのに

外を歩く人はまだまだ冬の装いです。

満開の桜が待ちどおしいです

さて☆今回はインド製の巾着袋をご紹介します！

大きさ:5×6.5(cm)  素材:コットン100%

とてもキレイな色で、ひと針ひと針丁寧に飾り縫いされています。

よく見ると、

ビーズが付いています。

触れていると作り手のぬくもりが伝わってきます♪

内側には裏地がちゃんとついているので可愛いだけでなく

使いやすさも兼ね備えています。

デジカメくらいならすっぽり入りますし、

ちょっとお菓子なんか入れておくのもいいかも☆

気分がハッピーになるアイテムです ♪

各 ￥1,050- (in tax)

 

 

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いまだ、ヘルシンキ。

こんばんは。

そちらは何時なんでしょう？

大矢と佐藤は、ただいまフィンランドに無事着。

日本からも雪の影響で3時間の遅れ…。

コペンハーゲンへの飛行機を、また3時間待っております。

いま、４時間になりました…

 

空港内。

キッズコーナーがアアルトのスツール。

そりゃ、寝ます。

 

いつ、ホテルへ着くのやら。

ハプニングからの買い付けの旅、スタートです！

 

明日のANTIKA&ERCOLには、先日倉庫で選品してきたものが届きます。

ERCOLは、スタジオカウチが入荷。

寒いですが、私たちよりはマシなんだ！と思って、ハービスPLAZA店へぜひ！

 

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ヴィンテージ家具×リノベーション物件／ご利用例5

築40年のマンションをリノベーションされたHご夫妻のご自宅をご紹介します！

広く明るいリビングダイニングにゆったり配置された

蛇腹ブックケースデスク　http://www.antika.jp/shopbrand/039/012/X/　に

G-PLANのサイドボード　http://www.antika.jp/shopbrand/039/016/X/　にミニチェスト。

まるで清々しい森の中だっただろうか、と錯覚してしまうほど

木材がふんだんに使われた 気持ちよさそうなお部屋です。

これがマンションだなんて。やっぱりリノベーションてスゴイ。

みなさま、ご堪能ください。











ヴィンテージ家具に、大きな木も PHランプも イームズも。どれもが相まって絶妙です。

 

こちらの本にも登場されていますので（表紙！）是非こちらもチェックしてみてください。

http://www.orangepage.net/book/detail.do?isbn=4873037301

 

こんなお家に住みたいな～ 

 

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現代アートの秋。

こんにちは。
先日、久しぶりの2連休♪
とことんアートに触れてきました。

芸術の秋。

まずは大阪ハイアットホテルへ。
ホテル？そう、ホテルの中のギャラリーにて展示されてました。
こんな機会がなければ、踏み込むことがないであろうハイアットホテル。。

そんなホテルの地下の一室が
ＭＡＳＡＧＯＮワールドに。

毎回違うＭＡＳＡＧＯＮさんの作品。
いっつも心臓が倍になったんじゃないか？ってほどに、
その空間に入ったとたんココロがふくらみます。

楽しいんです。
おもしろいんです。
なんでか？いや、単純にわくわくするんです。
頭で考える前に、見て心臓が動くものってパワーがあります！
　
そして、私も作品の一部になってきました。
展示は終わってしまいましたが、
また世界の何処かでＭＡＳＡＧＯＮに出会えるはず。


そして、次の日は少し遠出。
兵庫の六甲山ミーツアートへいってきました。


電車に揺られ、バスに揺られ、ケーブルでお山へ。
一日では回りきれないほどのボリューム！！

いつも家具の搬入出で体力には自信がありましたが、
山はやっぱり勝手がちがいます。
登って下りて…
六甲山全体がアートの展示場だったので、
だいぶ歩きまわってへとへとに。。

たっくさん面白アートがあったんですが、
撮りきれず見きれずで、一部をご覧下さい。

牛乳石鹸の中から、牛石鹸。

　　　
今年の夏に、六甲山に新しくできた『六甲枝垂れ』。
　

こちらビニールシートになっていて、この上でお昼ごはん食べました。

　　
石ととり組み。

 
蓑虫なう。
気づかずに通りすぎるところでしたが、
蓑虫から「こんにちはー」と。
5分間、お腹かかえて笑いました。

と、ほーんの一部です。
さまざまなアーティストが、さまざまな作品展示しています。

現代アートって理解できない。。
って、思ってる方もいると思います。
理解しなくっていいと思います。

自分じゃない他の人の頭が考えたこと。
理解する方が難しい。
アートって、人の頭の中を覗きにいこう！って気持ちでいいと思います。

そして、見た瞬間に「はっ！」と感じ取れるものと出会えたらラッキー！と。

わたしはいつも、家具を探しにご来店いただいた皆様も
アーティストだな！と思います。
皆さんそれぞれ、
こう見せたいから！
うちはフローリングの色が濃いから、こんな色の家具がいい！
このテーブルに、チェアはバラバラで。。

などなど、お部屋を家具でどうみせるか！
すでに空間をつくりだそうとしているアーティスト。

そんな皆さんのアシスタントができて嬉しいです！

芸術の秋、お部屋でのんびりする時間が増えていく季節。
お部屋を自分流にアレンジしてください。

イギリスからの新着便と、お待ちしております。

大阪店の商品はこちらをクリックhttp://www.antika.jp/shopbrand/030/X/
　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　　http://www.antika.jp/shopbrand/039/X/

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Q 扉の街

古い壁　古い扉。

その古い街にすっかり魅了されてしまいました。

quiz: これはどこの街でしょうか？

（ただいま連載中のヨーロッパ5カ国一人旅の記事ではありません。）

 

こちらは GーPLANのテーブルが美しいアンティカ店内。

クリアランスセールも一部商品 引き続き開催中です。

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ヨーロッパ５カ国一人旅 ～ハンガリー・ブタペスト編

滞在４日目今日はチェコ・プラハからハンガリーのブタペストへ、
すっかり気に入ってしまったバスでの移動、７時間です。
朝６時半の国際バス乗り場。寒いです。



前日バスチケットを買おうと国際バスの窓口に行ったら、予定してたバスチケットが完売。
しょうがなく朝７時プラハ発のバスチケットを購入。
しかも、翌日は土曜日！地下鉄が走り出すのは８時！
普段使わないタクシーを手配したのでした。

タクシーはぼったくられずに予定通りの金額。
バス乗り場の周りはあんまり治安が良くないので、荷物はきっちり管理して、バスを待つ。



ヨーロッパ全域を繋ぐ国際バスeuro lines は有名ですが、
他にもstudent ergencyやorange cityなどマイナーな長距離バス会社もあって、１日に何本も走ってます。
今回利用したのはorange city。
やる気のないバスの運転手が２人と、トリリンガルのかわいいバスガイドさんがコーヒーを出してくれたりします。
バスはビュンビュンとスピードを上げ、約４時間後にスロバキアのブラチスバラに到着。
（７/8 スロバキア初の女性首相が誕生したそうです！）





＋３時間後、ブタペストの少し外れ、バスステーションに到着。
地下鉄に乗り換ようと、ウロウロしてるとバスで一緒だったインド人の若いご夫婦が声をかけてくれた。
「大丈夫？周りの地元のおじさん荷物狙ってるから、気をつけて」って。
きれいな英語を話し、奥さんめっちゃかわいい。　幸せパワーを頂きました。
少しだけユーロからフォリントに両替し、地下鉄で宿を目指す。

落書きだらけの薄暗い地下鉄、今までの国とは少し違う雰囲気に、少し怖気づきながら。
今回もアパートの１室を予約していた為、場所はすごーくわかりにくい。
同じ場所を行ったり来たり、沢山の人に道を聞いたが、入り口が見つからない。
オーナーの電話し、友人であるおばあちゃん（かわいい！）が迎えに来てくれた。
アパートの入り口ドアにセキュリティーロック、２階の階段途中にフェンスとセキュリティー。
お部屋にはカギ二つと大きな南京錠。　またまた怖気づく。







お部屋はすごく素敵でした。大きなワンルーム、キッチン付き。
天井はかなり高くて、窓も大きく光が差し込んでます。
パソコンも使い放題。物価が安いのでとてもリーズナブルでした。


滞在５日目

ブタペストの町は予想より大きく、見所沢山あるため、現地ツアーに申し込む。
あのおばあちゃんお勧めの水陸両用のバスに乗ってドナウ川をクルーズできるというツアー。
出発時間まで散策です。

あの有名な橋に。。




ブダから見たペストとは反対側の町並み。　　　　　　





あの有名な屋根が美しい建物。。　　




そしてあの有名な塔。。。。





すみません、観光名所の名前忘れました！
この場所は観光客がほとんどで治安もよくのんびりした雰囲気でぶらぶら出来ました。

ツアーバスの乗り込むときは雨がじゃじゃーぶり。
大きく雄大なドナウ川をゆーっくりとバスがすすみます。
スリリングな感じを期待されてると、裏切られます。

ブタペストは見所いっぱいで、美味しいお店や、面白そうなバーも沢山あります。
個人的にはプラハより東欧のらしい雰囲気が味わえました。
あと１日滞在したかったなーと後ろ髪を引かれつつ、次はオーストラリアに移動です。

ヨーロッパ5カ国一人旅 ～チェコ・プラハ編

滞在２日目

ドイツのWurzburgを出発し、チェコ・プラハを目指します。


鉄道ICEでNurnbergまで行き、そこからバスに乗り換え３時間でプラハに到着。
バスの中は、ほとんどドイツ人。
バックパッカーで旅するカナダ人の2人組の男の子。
アジア人は私一人、若干心細い。。


ドイツの田舎風景を眺めながらのんびりと。
国境越えは、あの楽しみなポンッというハンコもなくすんなり入国。
と同時にチェコビールで乾杯！ドイツ人って思っていたより陽気です♪


プラハのホテルはアパートホテル。
レトロな階段。

キッチン付きで広々。天井は３ｍくらいありそうです。



滞在３日目

朝５時に目が覚める。窓から外を覗くとまだ薄暗い。
けど早めに出発しよう。
チェコ語で「おはよう」「こんにちは」「ありがとう」と書いたメモと地図をポケットに入れて。


通勤する大人達と、通学する子供達と一緒に。歩いて歩いて。


小さな路地をくぐり抜けて。


高台に上れそうな長い長い階段を見つけて。


振り返ると少しづつ、


プラハの街が見えてきた。



さて、次はどこに行こう？
こんな風に始める一日もおススメです。

ヨーロッパ５カ国一人旅 ～ドイツ編

無事に「ちゃんと」帰国しました
ご無沙汰しておりました、ANTIKAの本田です。
約１ヶ月ぶりのANTIKAです。

旅の間１番感じたことは、
長期のお休みをくれたオーナーやスタッフ皆様への感謝です
海外では普通かもしれない長期休暇ですが、
旅で出会った日本人に話すと驚かれました（そりゃそうですね）



飛行機のチケットを取ったのは出発の15日程前。
とりあえずヨーロッパの真ん中◎ドイツを目指そうと、チケットを手配。
なんやかんやと出発前日にホテルを日程の半分程予約し、
23日間の初ヨーロッパ、そして一人旅、いざ出発！

5/26早朝。関空発→フランクフルト着　
ルフトハンザ航空（とっても快適！）11時間のフライトです。

こちらがお昼食。豚カツとそうめん（生姜入り）と巻き寿司など、どれも美味しかった。


こちらが夕食。またまた和食。デザートにはチョコレートケーキ！


ドイツということで、もちろん頂きましたドイツビール！
イタリア旅行される隣のお席の方と話が盛り上がり、ビール、白ワインなど頂いて、
あっという間にドイツ、フランクフルトへ到着。



ドイツへ残る日本人は私だけ？フランスやイタリアへトランスファーする人とサヨナラし、
フランクフルトから西へ、鉄道ICEで1時間半、古い城壁が残る街Wurzbrgに到着です。
ガラガラガラとスーツケースを引きずり、Hbf（中央駅）から歩くこと7分。小さなホテルにチェックイン。

フロントは2階、廊下には５０年前の古いペルシャとトルコ絨毯。
思わず「どこで買ったんですか？」って。聞いてもわかりませんけど。
トルコ絨毯、キリム等はヨーロッパで特に人気があります。

ANTIKAにも上質なキリム、絨毯がありますよ！http://www.antika.jp/shopbrand/039/006/X/


ぐっすり眠り、５時に目覚め。たっぷりと朝食のビュッフェを頂き、Wurzbrgの街を探索。
目指すは、街が一望できる古いお城です。
街を抜け、石橋を渡り、お城近くの公園へ。まだ誰もいない、ひーんやりした朝の空気が気持ちいい。




鮮やかなブルーのポスト。
こんなのが外国に来たって感じがします。


霧のような雨が降って来て、街が靄がかっています。




目指す物を無くすと、道に迷うんです！




この帰り道、地図も無く手ぶらで出て来た私は、道に迷い１時間歩き回るはめに。
何人も優しいドイツ人に助けてもらい、無事ホテルへ到着。（結構な距離を歩いていたらしく、トラムでダウンタウンへ。）
自分を信じ過ぎてはダメですね。。


次回はチェコのプラハ編

リラックスリビング♪／ご利用例4

日本は全くの快晴

アンティカスタッフの本田は数日前より長期休暇でヨーロッパを散策中です
今ごろどこで何をしてるのでしょう？
帰国予定は6月下旬。
「無事」というより、「ちゃんと」帰って来てくれることを願いつつ、、、

今日はとびきりのリラックス空間をご紹介！
U様邸です。
U様とは、アンティカが阪神百貨店に北欧のイベントで出店した際に
ミニチェストを購入くださり、そこから始まったご縁です。

「ミニチェストとても気に入りました！」というご報告と共に、
ハービス店へも遊びに来てくださいました


シンメトリーに掛けられた絵と赤いラグ、ベッドサイドにはチークの北欧ミニチェスト。
まるで海外のお部屋のようで、ステキですね～
寝室に、シンメトリーに絵を掛けるのって憧れます

そして、アンティカハービス店からは、
G-PLANのサイドボードとオーバルコーヒーテーブルが
U様邸のリビングに仲間入りすることに。


そしてそして、ソファの後ろの壁一面には、彩りを添えるキリムがさらに加わって。。。





リラックスリビングの完成です

G-PLANフレスコシリーズのサイドボードは、
スタイリッシュにもナチュラルにも雰囲気を七変化できる、かしこい君。
U様邸では格好良くありながら、優しいです
（お部屋に入ったアンティカ家具たちは、どんどんご主人様に似てゆきます！）
お部屋の中心に置かれたG-PLAN 同シリーズのコーヒーテーブル。
ガラストップは圧迫感がなく、
楕円形の天板や脚のフォルムがより一層引き立ちます。
やっぱりG-PLAN、いいですね～

そして、壁に飾られたキリムがまたピッタリ！
（紫、ピンク、ベージュ、この色合い個人的に大好きです）
キリムは薄い生地なので、押しピンで十分掛けられます。
ラグとしてだけでなく、こんなに素敵なものは壁に飾るのもアリですよ

U様のお家ですが、「お仕事終ったら、このお部屋に帰りたい！」って
思ってしまいました
みなさんもそう思いませんか？？

Ｕ様、ありがとうございました。
そしてＵ様のご両親のお家には、明後日アンティカからダイニングセットが届きます！
また是非、ご感想聞かせて下さいね。


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アートのある 優しい部屋。／ご利用例3

先日、いつもお世話になっているHさまご夫妻宅にお邪魔してきました。
アンティカで見つけていただいた家具や小物たちは、元気にしているのでしょうか！？
(元)ウチの子たちのその後を見守るべく、いざ潜入ですっ

お玄関を入ると、さっそくカワイイスツールがお出迎え。
座るのはもちろん、ちょっと鞄や鍵を置いたり。
お玄関に置くスツールは、言わばチェアとサイドテーブルの中間的存在。
小さいながらも使えるヤツです

そしてリビングダイニングへと導く廊下の壁には、小さな画が掛けられていて。。。
どこのスペースを切り取っても、まるでギャラリーのようなそんな雰囲気。

その廊下の先は、大きな窓から気持ちよく陽の差し込むお部屋へと繋がります。


G-PLANの1950年代”トラー”シリーズのバタフライダイニングテーブルに、
ナチュラルとダークの２色・形違いののアーコールチェアを合わせて。
（H様とアンティカとのご縁は、このダイニングテーブルから始まりました）


別の角度から。右側のチェアも、G-PLAN”トラー”のもの。
まるで雑誌から抜け出てきたようなかんじです。
このバランス、とっても自然で素敵です


手前のラグは、40年くらい昔に作られたトルコの手織りキリム。
配色が珍しいこちらは、子供のためにお祈りの練習用として作られたものです。
ミヒラブという柄で、向かって右側をメッカの方に向けて敷いてお祈りします。


音楽や映画が大好きなお二人。レコードや本がいっぱいです。
特注のレコードシェルフの上には 靴の木型だったり、オブジェだったり、ガラスだったり。
普段の生活の中に、こういうスペースがあるのって格好良いですよね。





ハンス・ウェグナーの3シーター、1シーターにスツール。
「クッション好き」とおっしゃっられていたのも納得
後ろには畳のお部屋が！和洋折衷、いいですね～


そしてランチまでごちそうになってしまいましたっ

アンティカのテーブルはお水拭き出来ないものばかり。
それがネックで、ヴィンテージのダイニングテーブルを断念される方がいらっしゃるのも事実。
でも、こんな風にプレースマットやトレイを使うのって、とっても楽しいと思いませんか？
みなさまもH様のように、もっと気軽にもっと自由にヴィンテージと暮らして下さい！

お二人の「好きなもの」が自然と集まり、その物たちがお互いを尊重し、
すごくすごく気持ちのよい空間に。
とっても格好いいのに、肩肘はらなくてよい、優しいお部屋でした。

H様、この度はありがとうございました

P.S. ついつい長居してしまって、スミマセンでした

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