ANTIKAとモダン. / ERCOL THE VINTAGE

大阪市北区、西梅田のハービスにある北欧・イギリスヴィンテージインテリア専門店。オススメ商品からインテリア全般について。

アートのある 優しい部屋。/ご利用例3

2010-03-11 16:09:25 | デスク
先日、いつもお世話になっているHさまご夫妻宅にお邪魔してきました。
アンティカで見つけていただいた家具や小物たちは、元気にしているのでしょうか!?
(元)ウチの子たちのその後を見守るべく、いざ潜入ですっ

お玄関を入ると、さっそくカワイイスツールがお出迎え。
座るのはもちろん、ちょっと鞄や鍵を置いたり。
お玄関に置くスツールは、言わばチェアとサイドテーブルの中間的存在。
小さいながらも使えるヤツです

そしてリビングダイニングへと導く廊下の壁には、小さな画が掛けられていて。。。
どこのスペースを切り取っても、まるでギャラリーのようなそんな雰囲気。

その廊下の先は、大きな窓から気持ちよく陽の差し込むお部屋へと繋がります。


G-PLANの1950年代”トラー”シリーズのバタフライダイニングテーブルに、
ナチュラルとダークの2色・形違いののアーコールチェアを合わせて。
(H様とアンティカとのご縁は、このダイニングテーブルから始まりました


別の角度から。右側のチェアも、G-PLAN”トラー”のもの。
まるで雑誌から抜け出てきたようなかんじです。
このバランス、とっても自然で素敵です


手前のラグは、40年くらい昔に作られたトルコの手織りキリム。
配色が珍しいこちらは、子供のためにお祈りの練習用として作られたものです。
ミヒラブという柄で、向かって右側をメッカの方に向けて敷いてお祈りします。


音楽や映画が大好きなお二人。レコードや本がいっぱいです。
特注のレコードシェルフの上には 靴の木型だったり、オブジェだったり、ガラスだったり。
普段の生活の中に、こういうスペースがあるのって格好良いですよね。





ハンス・ウェグナーの3シーター、1シーターにスツール。
「クッション好き」とおっしゃっられていたのも納得
後ろには畳のお部屋が!和洋折衷、いいですね~


そしてランチまでごちそうになってしまいましたっ

アンティカのテーブルはお水拭き出来ないものばかり。
それがネックで、ヴィンテージのダイニングテーブルを断念される方がいらっしゃるのも事実。
でも、こんな風にプレースマットやトレイを使うのって、とっても楽しいと思いませんか?
みなさまもH様のように、もっと気軽にもっと自由にヴィンテージと暮らして下さい!

お二人の「好きなもの」が自然と集まり、その物たちがお互いを尊重し、
すごくすごく気持ちのよい空間に。
とっても格好いいのに、肩肘はらなくてよい、優しいお部屋でした。

H様、この度はありがとうございました

P.S. ついつい長居してしまって、スミマセンでした

ANTIKAとモダン. 大阪店
ERCOL THE VINTAGE
〒530-0001 大阪市北区梅田2-5-25 ハービスプラザ2F
TEL/FAX 06-6344-1944
http://www.antika.jp/


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