こんにちは。
今日の西梅田は「キャンドルナイト」。
年に2回の特別な夜、周りのオフィスやショップもなるべく窓から灯りがもれないように協力し
キャンドルの灯りをサポートします。
6時から10時まで、お仕事帰りでも間に合いますので是非!
さて、今日はG−PLAN のフレスコサイドボードをご紹介します。
当店の定番品。
定番といいつつも、一台ずつ木目や色味、使用感の違いで全然雰囲気が違うのも面白いところ。
幅213cm 奥行46cm 高さ80cm ¥152,250-
ヴィンテージなのに「定番」とはどういう意味か? とよく聞かれます。
このサイドボードはG-PLAN家具の中でもロングセラー。
1966年にこのロングサイドボードとサーキュラーダイニングセットが「フレスコ」シリーズとして発売されました。
そして1969年には横幅152cmと使い易いサイズで人気のショートサイドボードが、
1970年にはフレスコシリーズの中でも特に存在感のあるカップボードが仲間入り。
その他ダイニング家具に限らずワードロブやチェスト、ドレッサーデスクなども次々と発表されました。
この「フレスコ」シリーズはG-PLAN社の歴史の中でも最も人気のあったもの。
現在もこれらのオリジナルをもとに「new fresco range」として新たなデザインが発表されています。
時は流れ 時代が変わっても、変わらず支持されてきたデザイン。
要は、ずーっと人気があったのでたくさん作られてきたものです。
なのでこれだけ丁寧な造り・贅沢な素材でも¥152,250-でご提供できるのです。
実際に見ていただいたお客様からは、このサイズでこの造りで「安い!」というお声をよく聞きます。
はい、ほんと、そう思います。
このシリーズの特徴の一つは、「左右対称」。
デザインだけでなく木目もしっかり左右対称です。
引出しは一番上のみフェルト張り、取り外しのできる間仕切り付きです。
上3段は厚み(内寸で)8.5cm、一番下はなんと11cm。見た目以上に深い引出しです。
左右の扉には高さ調節、取り外しのできる棚板が一枚ずつ。
2cmも厚みのあるしっかりとした棚板です。
このサイドボード、正面のお顔はとってもきれいなのですが、店頭入荷当時 天板にかなりの使用感がありました。
スタッフ桑田の懸命な研磨により、手触りスムーズで美しい天板へと生まれ変わりました。
若干の色ムラは残りますが、気にならない程度だと思います。
側面は左右ともにきれいですが、
向かって左の側面にはほんの少し打ちキズがあります。
また、向かって一番左の扉にも小さな打ちキズがあります。
サイドボードと同じデザインの脚がついたコーヒーテーブルとセットで組むのも素敵ですよ!
こういう事ができるのも「シリーズ」の強み。
G-PLAN、個人的にもおすすめです。
本日、雑貨の臨時搬入で
前川幸市さんの小さな動物たちも入ってきました!
私のお気に入りはこの子です。
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