エコキュートによる"死"

1.殺人と自殺

1-1 死ぬほどの苦しみと死

エコキュートが発する低周波音の苦しみは、「その静かな振動とうなりが時として被害者に襲いかかり、睡眠を奪い、被害者は苦しみ、そう言った状況から痩せ細り、果ては全身に影響が出て、日々の生活もままならなくなり、明日への生活力を奪われ、被害者を地獄のどん底に落とし込み、果ては生きる力まで奪い、死に至る（あくまで騒音で死ぬのではなく、その影響の苦しみに耐えられず自殺する）場合も有る」と被害者の言葉として「風力発電とエコキュート新しい低周波音被害」で紹介した。
　
　こうした言葉は、低周波音被害を経験したことのない人にとっては、同居人でさえ「何をオーバーな事を」と思うであろうが、それが現実のものとなってしまった事を配偶者の方が建築ジャーナル5月号“「エコ」と低周波音被害”と言う手記で明らかにされた。

　ここから先の話しはクドクドしく相当大回りになる。続く