『碁盤斬り』観て来ました。
もともとは落語なんだそうですね。
基本は同じだけれど、最後に主人公が旅に出るのではなく、元の藩に帰参するというものも多いとか。
また、特に落ちを作らない噺家もいるらしいのですが、ある落語家は、「碁盤斬りだけにしょうぎ(将棋と娼妓)にならなかったようで・・・」と落としたとか・・・・
この落語、聞いてみたいと思いました。
そうそう、何か所かで、昔のテレビドラマをほうふつとさせるシーンがありました。
それは『木枯し紋次郎』・・・・あの主題歌が頭の中に流れました。