今日は秋川沿いの道を散歩。
2014年4月2日に落成式が行われたそうですが、サマーランド「ファミリーパーク・スポーツエリア」の駐車場の屋根が、太陽光発電設備となっていました。
3.8億円を投資して、1万3000平方メートルに3,465枚の太陽光パネルを敷き詰め、約900キロワット=0.9メガワットの発電能力を持つシステムを構築したそうで、「メガソーラー級に迫る大型太陽光発電設備」なのだそうです。
えーと、1ワットの1000倍が1キロワット、1キロワットの1000倍が1メガワットです。
1キロワットは100ワットの電球を10個点けることができるということですから、900キロワット=0.9メガワットは100ワットの電球を9,000個点けることができるということかな?
全量売電しているそうです。
意外と知られていないようですが、サマーランドは、大井競馬場・伊勢崎オートレース場で知られる東京都競馬株式会社が100%出資している会社です。
秋川の川原にどんど焼き(さいの神)の用意がありました。
ワラや竹で組んだやぐらのような物に神棚に飾ったしめ飾りやお供え物を加えお焚き上げして歳神様を天にお送りし、今年一年の五穀豊穣・無病息災を願うものだそうです。
この火にあたると病気にならないと言われているのだそうです。
小正月(14日の日没から15日の日没まで)に行われるものだそうですが、最近では成人式前後の早朝に行われることが多いそうです。
対岸には6基も作られていました。
どんど焼きのある川原の目の前に、「秋川フィッシングセンター」さんがありました。
風のない暖かな日ではありましたが、真冬に50人以上もの方が「へら鮒釣り」に興じていらっしゃるのには驚きました。
一日2,100円・半日1,600円。
雑魚釣り料金があり、1時間500円・延長30分300円。
隣接の民宿花いかださんは、1泊2食付大人8,100円・子ども6,500円。
素泊まり・朝食付きもあるようです。
食事処も併設されているようです。
ウィキによれば「へら鮒」とは、「大正期に発見されたゲンゴロウブナの体高の異常に高い突然変異体を育てて品種改良したもの」だそうです。
養殖されて全国に放流されているそうです。
警戒心が強く魚影も薄いため釣り上げるのが難しいそうですが、こうした釣り堀では初心者でも釣ることができるそうです。
キャッチ&リリースが前提の釣りだそうで、釣果は自分の満足感なのかな?
リカーショップタナベさんの前を通りかかったら、「山形どぶろく」のポップがウインドウに貼ってありました。
濁酒に目がないのです。
それも、濁りが多ければ多いほど好き!!
この「みちのく山形のどぶろく ひとめぼれ」は、「酒文化研究所主催 TOKYO どぶろくフェスタ2012」火入れ部門で大賞を受賞したどぶろくだそうです。
酒田発酵が地元自家栽培米を70%まで磨き上げ鳥海山の伏流水と山形吟醸酵母で仕込んだ、甘味と酸味のバランス・口当たり・香りが良い濃厚甘口のどぶろくということです。、
美味しゅうございました><。
これにて、12,000歩の秋川沿い散歩。終了!!
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