goo blog サービス終了のお知らせ 

スピリチュアルアート・不思議話・猫話・神話を紹介します

癒しのスピリチュアルアート・不思議なお話・可笑しい猫話・チョッと面白い為に成るかもしれない自作の神話を記載します。

スピリチュアル・確実に幸せに成る為の授業~☆~欲を学ぶ!心の安らぎを得る・・・

2012-06-03 13:41:07 | 確実に幸せに成る為の学び舎

スピリチュアル確実に幸せに成る為の学び~★~欲について学ぶ・・・その1

 心の安らぎこそが、最高に価値がある事だ・・・・(釈迦の言葉)

 心の安らぎを得る為には、不安を無くす事が必要で、不安を無くす為には、不安の原因と成る・・・欲を無くす事が大切だ。・・・その為には、欲について先ずは、学ぶ必要が有る様だ。

欲を・・・・・知る・・・・学ぶ・・・

   ~~~~~~★~~~~~~~★~~~~~~★~~~~~~

■欲を学ぶ・・・五欲について・・・

五欲とは食欲・物欲(金銭欲)・色欲・権威欲・生命欲の五つを指します。

この教えは、天より教えられた重要な事柄の一つです。

教えられた当時、有る占い師を参考に・・・・「見てみよ!。」と言われた。

今は、その占い師は、ほとんどマスコミには登場しなく成ってしまったが、その頃は、意気盛んな頃だった。

多くのご馳走を食し良く太り、多くのブランド物と宝石を身に付け、年甲斐も無く若い異性が好きらしく、「私は偉いのよ・・。」と言わんばかりに上から目線でもの言い、「私は300歳まで生きるの・・・。」と言っていた。

「決してこうは成らない様に、肝に銘じて置く様に・・・。」との事で有る。

欲には、限りが無い・・・。「自分は、そんな事には決して成らない・・・。」と思っても、多くのものを手にしてしまうと、それ以上に・・・もっともっとと欲し目指し・・減る・無くす事を恐れてしまう様に成る。自分を見失ってしまう。それが人間で有るからだ。

故に、この欲を戒める為に、何が有ってもそうは成らない様にと、これでもかこれでもか・・・と、散々に苦行を難儀を強いられる・・。

或いは進んで、苦行に己の身と心魂を置く者も居る。多くのものが手に入る状態で有っても、決して溺れる事の無い動揺をしない己を養う為に、真実を悟る為に、苦行をする訳で有る。

欲が存在する所には、悪が存在する。そして犯罪が起きる・・。そして、嘆き・苦悩・悲しみ・恨み・憎しみ殺意・・・などの悪しき心魂が養われてしまう

故に、欲から離れる・・無くす・・・事の重要性がそこに有る。

釈迦の場合は・・・

美味しい高級な食事も何時でも好きなだけ食し、異性に思い存分溺れる事も出来、何でも欲する金銭にも恵まれ、地位も権威も、初めから持って生まれて来た環境だった。

釈迦は、五欲の全てを所有して居た。一国の王子だったのだから当然だろう。この頃、生・老・病・死について大いに向き合っていた。それなりの苦悩も有った様だ。

それらを全て捨て、を離れる・・・捨てる・・修行を自らに選び、菩提樹の元、死ぬ寸前に至るまで悟りの苦行をした訳で有る。

昔から、修行増と言われる人達も、同様の悟りを求めて来た。

イエス・キリストは、慎ましい環境に生まれ、父親を亡くし、その後懸命に家族(母親・兄弟)を養っている。慎ましい生活の中、聖書を学び神と向き合い、多くを神から教えられた。その後、洗礼を受けた後は、家も持たず物も持たず、食す事もほどほどとし、欲から離れ神の教えを説いて行った。

私達は、苦行をし修行僧の様に成りたい訳でも無いし、まして釈迦やイエスキリストの様に成りたい訳でも無い。

この時代にこの社会の中で、人と関わり家族を守り或いは守られ、協力し支え合い切磋琢磨しながら、生きて行かなくては成らない。現実に・・生活が有る。生活が生きる事なのである。

その生活の中で、幸せと心の安らぎを求めている。・・・。何もかも捨てる訳には行かない・・。

ある程度の、欲も必要であるだろう。

しかし、学び知る事は、そんな願いに大いに役に立つ事なんだろう・・

だから、学ぼう・・。

つづく

 

 ←クイック宜しくお願いします。←スピリチュアルアート・自作神 


スピリチュアルな出来事~☆~魔神との戦い篇・・・霊能力者Aとの事・・その3

2012-06-03 07:28:15 | スピリチュアルな出来事

スピリチュアルな出来事~★~魔神との戦い篇・・霊能力者Aとの事・・・その3    

魔神との戦い篇・・霊能力者Aとの事・・2のつづき(再記載)

 

神懸り・・。

有る日の事、スサノオ尊がその彼女の家に幾匹かのおろちが居る為、退治に行く・・・と言い出し、私は言われたままにその準備をし、友といきなり彼女の家を訪問し、数箇所、おろち退治を始めた、、。いきなりである。

1匹目のおろちは家の横の草に覆われた空き地に居た。スサノオ尊が剣を振り降ろすと、天から稲妻の様な光がその場に、剣の如く鋭く差込み落ちた。周りに居た者はあっけに取られた。その後、家の中に入り数箇所、剣を振り、おろちを退治し本星のおろちが咥えた巻物(天の巻物)を取り戻し、天に放り上げ返した。

スサノオ尊は私の体に降り、私は神懸りとなり動かされた。訳の分からないまま体も動き言葉も出てくる。勿論、おろちが私にも見える。私は、自分で有りながら自分で無い。しかし、わずかながら約1%は、自分が存在する。物凄いパワーを感じながらも、1%の私は「なんやねん・・これ・・・。どうなっとるん・・。勝手に体動くし物言うし・・・変や・・・嘘やろ・・・。」そう思いながら動かされて居る。

スサノオ尊が入った際、一瞬にして分かった事は、彼女が大切な天の巻物を知らぬ間にその教団から、おろちと共に持ち帰って居た事。その教団に横恋慕しようと(言い方は悪いが横取り)しようとした事で、その教団のおろちが怒り居座って居た事。スサノオ尊からも神からも、彼女への多大な愛(小さな子供を思う様な)を感じ事。そして、その天の巻物には、神の教えが書かれて居る事。魔神がその巻物を神から横取りしていた事が分かった。

後に、数十万円もする何冊もの神の教えの書物がその教団には有り、彼女はそれを購入していた事を知った。

その教団は、神の教えを写し取り、自分の教団の教えとし高額で販売をしていた。その為、神はその天の巻物を取り上げたのだ。

80%、もっともらしい教えを言い事を成し、後の20%で、正体を現すとは、正にこの事だ。まだまだ、この教団には魔神が存在する。この後も、魔神退治は続く事と成る。

神と対座して魔神は存在する。神事をする者は、何時も清く謙虚で、渇欲に溺れる事無く、強い心魂を養っていなければ決して手を出してはならない。彼女は、子供の無邪気な心魂を持ち合わせているが、悪しき者を追い払う事も消滅する力も全く持って無い。にも拘らず事を起こす・・。なので、神も守護霊も彼女の子守に手をやいている状態だ。

 ~~~~~★~~~~★~~~~★~~~~

在り得ないお話をするのには、訳が有ります。神仏の存在を知って頂き、神々や御仏から教えて貰った事を、皆様に伝えたいからに他なりません。何故なら、その教えには、人が誰しもが、真の幸せや安らぎを得る為の教えが説いて有るからです。

天から私への教えは、教えに留まらず不思議な体感や神仏の手足と成り、共に働いた事もさることながら、何よりも難儀と苦悩の体感こそが、一番の学びと成りました。

あの時、人生のどん底・・と思ったけれど、まだまだ、どうしてどうして、そんなものでは無かったのです。

苦難は、かなりの年数を要し、終には限り無い理不尽に至り、そこには、神仏の存在は無かった。光は無く真っ暗で、目の前には死のみが存在しました。

ここに至って尚も私は、「例え貴方々(神仏)が、私を見放し嫌だと言っても、私は変わらずに貴方々(神仏)を愛し信じます。足だろうが衣の裾だろうが、私はしがみ付き離しません。」と叫んで言った。

そこから、真の教えをより深く悟る事が出来たのでした。導かれたのです。

究極の理不尽は、正しく、理不神(理に適わない。報われない。神の存在は無い。)そのものと言えます。しかし、そこに至った時こそ、深い深い神仏の愛が存在します。真っ暗闇には、深い神仏の愛が存在します。

目覚めてから気が付けば10年余り経っていました。浦島太郎では有りませんが、すっかり容姿は老婆に成っていました。30才は老けた感じです。或る日、自分でもびっくりしました。「何時の間に、こんなになった~んやろ。」鏡なんてこの10年余りろくろく見た事が有りませんでしたから。強烈な苦難は、身も心魂もぼろぼろにしてしまったのです。

目覚めた時、もうこれで救われる・・。そう思ったけれども、おっとどっこい、そこからが、苦行の始まりだった。星一つ無い、真っ暗闇、死のみが存在するに至るまで、追い詰められ試されて初めて解る真の神仏の教えが有る。

この世は無常である(釈迦の言葉)。常に変わっています。明日は分からない・・と言う事です。だから、悔いの無い様に、今を生きなくては成りません。私も同様です。明日は、生きているとは限りません。まだまだ修行の身で、至らない者でありますが、明日が分からないからこそ、教えて頂いた事を伝える必要が有ると思ったのです。

私は、天より教えられた事を伝え、一人でも多くの人に幸せに成って頂きたいと願っております。

近日、カテゴリーの中で、幸せに成る為の学び舎を開校します。多少、難しい事も出てきますが、それは、しっかりと自分と向き合う事に他なりません。

どうか、ブログをご覧頂きたいと深く願っております。

そして、真の安らぎと不動の幸せを手に入れて行きましょう。

共に・・・。

 ←クイック宜しくお願いします。←スピリチュアルアート・自作神