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スピリチュアルなお話~☆~霊視・・霊能力者Aの所に行く・・・

2012-06-29 23:45:36 | スピリチュアルな出来事

 スピリチュアルな出来事~★~霊能力者Aの所に出かける・・・

 今日、半年振りくらいになるだろうか・・・霊能者Aの所に出掛けた・・。彼女の家に出かける時は、電話連絡は必要が無い。

行かなくては・・・と言う時は、彼女が合いたがっている時か、そこに神仏の用事が有る時である。

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今日は、用事が有ったからでもあるが、元気でいるだろうか・・との様子伺いでも有った。

彼女は病弱である・・。が、今日は、顔色は相変わらずだったけれど調子はよさそうだった。

以前の話だけれど、様子を見に行った際に悪しき者が付いてた事が有り、悪しき者を追い払った事があった。その際、彼女は2日後に入院をする・・・と天より聞かされ、その様に成ったが、無事に帰る事は分っていた・・。

或る時は、寝場所を変えベットの上で動けなく成っているのを透視し、行ってみると、その通りに成っていた。何で?と思ったら、また事を起こし大損をしてしまう・・・・なので、大人しくしてもらう為に、両足に神の足かせが付けられていた。歩けなく成っていた。

天にお願いをし、足かせを取った・・。1週間後、彼女は歩ける様に成っていた。

そんなこんなで彼女の家に行く際は、神事をする羽目と成ってしまう。その度に、こうだから・・・と説明をしても・・・飄々としている。

さてさて、今日は何が有ったのかと言いますと・・・。

久ぶりに近況報告をし合い・・大方落ち着いた頃、彼女の話を聞きながら顔を見ると何やら老人が視えた。かなりの年齢である。しっかりと確かめてみたが間違いない・・。

それから、一時経って話も落ち着いたので、彼女に聞いてみた。「爺さんが重なって見えたんやけど・・・あれ、だれ?心当たり無い?」と、言ったとたん、その爺さんが私に憑依した。「○○○(彼女の名前)申し訳ない・・。許してくれ・・。」といい始めやたらとワビを入れ泣いている。

以後、私なりの説明をすると、かなり後悔をその爺さんはしていて、悪い事を彼女にしたらしい・・。その為、天に叱られ今後は、彼女を見守り役に立つ様に言われた・・。罪滅ぼし・・・と言った所だろう。彼女の健康を見守っているらしい。

それで、彼女が元気そうな意味が分った。

彼女に後で聞くと、その爺さんは、親戚の亡くなった爺さんで、亡くなったのは4年ほど前で、生きていたら、この春に100才を迎えるらしい。100歳を迎え天よりやっと許るされ天に上り、今は、天の指示で彼女を見守っているとの事。生前、彼女の継ぐべきお父さんの相続を全てその爺さんが自分の物とし、親の面倒はこちらで見たとの事。他にも色々と有ったらしい・・。

で、その事は、天の文(彼女は天より言葉を頂き、それを書降ろししている)に、その爺さんの事が書かれていたらしい・・。よって、今日の出来事も有ってしかるべき・・・ことだったらしい。

相変わらず飄々としていた。

彼女の元に行くと、魔神の退治をさせられたり、悪しき者を払ったり、足かせを外したり、ヒーリングをしたりと何かと神事をさせられる羽目となる。今日は、霊を降ろすイタコ・・・である。

色々な事をさせられる・・が、それだけ彼女は天に見守られているのだろう。私も、彼女には色々とお世話に成っているのだから・・・良しとしよう。

彼女の家に行くと何時も不思議な事に、何らかの食べ物が届けられる、行っている時に必ずである。

今日は、桃・柑橘類・水羊羹が届けられた。美味しく一緒に頂き、手土産も頂いた。

イタコ・・霊視

色々と神事・御仏事をするが、その中にイタコがある。

ある霊媒師が、イタコをしていた。その霊媒師は、本人(お客様)に霊を降ろす・・すると、その人は、ものを言い出すが、終わった頃には、涙と鼻水でグジュグジュに成っている・・・。上品な奥様も・・台無しである。

それを見た時に、私は、「あんな気の毒な事はしたくない・・。それならば自分に降りた方がましだが、鼻水はごめんだ・・」と言ってから、自分に降りる事と成った。鼻水は流さないが、今日は、ペコペコとその爺さんに成り代わって泣いて謝った・・。「何で私が・・」とも思ったが仕方あるまい・・。

霊が降りると、その心魂が良く読み取れる・・。が、何時もは霊と向き合って話を聞いている。

死を迎えた時には、大抵は天に先ずは上る・・が、登れなかったのはよっぽどだ。

死後、財を子孫に残しても、減って行く財を先祖として見守るしかない・・。渇欲の深い者ほど、ただ見守る・・・しかないのは、さぞ辛かろう。

生きている時に残す事は、正しい生き方、愛、有る生き方を残した方がよっぽど死後は安らげるだろう・・。

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