スピリチュアルアート・不思議話・猫話・神話を紹介します

癒しのスピリチュアルアート・不思議なお話・可笑しい猫話・チョッと面白い為に成るかもしれない自作の神話を記載します。

神仏と悪魔…天国と地獄。

2016-04-16 00:11:24 | 神仏から教えてもらった事

.   神仏と悪魔・・・天国と地獄・・・あなたはどちらを選びますか・・。        スコティッシュフォールドブログランキング参加用リンク一覧      にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアルメッセージへ    

人には、欲が有る・・。性欲・食欲・物欲(金銭欲)・権威欲・生命欲・・・大きく分けて五つの欲を・・五欲と言う。

生きる為に必然と生まれたものでは有るが、何れも度が過ぎる事を良しとしない。この五欲は厄介なもので、求める程に満足を知らない。

一時的に満足をしたとしても、直ぐにまた、もっともっと成ってしまう…これを喝欲と言う。砂漠に水を灌ぐ様なものである。

求めるほどに多くを欲するほどに不安が付きまとう事と成る。失うを恐れる事と成る。

安穏とは暮らせなく成ってしまう。真の幸せからはほど遠く成ってしまう。

 

人は生きるにあたり、思うように欲を満たす事が出来る訳では無い・・。或いは失ってしまう事も多々ある・・。

思う様に欲を満たせない・・・失う事の心の葛藤がら生まれるもの・・・それを五悪と言う。

嘆き・悲しみ・怒り・憎しみ(恨み)・殺意・・の五悪である。この五悪は・・・心(魂)を苦へと導く・・・生きながらの地獄を背負う事と成る。

五欲も五悪も人として持って生まれた宿命とも言えるのだろう・・。

だから苦しむ事と成る・・・故に、釈迦は、この世は苦である・・と言っている。


心(魂)が苦(苦しむ)であれば、当然、幸せには成りえない。 人が羨むほどに欲するものに満たされている様でいても・・

人に見えない心(魂)は苦るしみ・・生き地獄の渦中にいるかもしれない。

それぞれ別に各々が持ちえる魂しいだから他人には計り知れない・・。己自身が、己の魂を地獄の渦中から救わなければならない。

故に、釈迦は、欲しなければ、悪は生まれず、苦しむ事も無くなる・・・それを・・空・・と言い表し、

空・・こそが、心が安穏といられる手段であり・・・安穏こそが幸せで有ると言っている。


生きるは…生活で有り、生活する中では、五欲もある程度は必要で、それにより生まれる五悪も生まれるのが現実で有る。

故に、苦しみも生じる・・・そんな時、神仏の教えが光明となり導かれる


喝欲から生まれる・・・五悪・・・。悪は、人がもたらしたもの・・。人がもたらした悪・・・そこから生じるものが悪魔である。人の産物である。

この悪魔・・・形を変え姿を変え小さなものが引き寄せあい大きな悪魔と成って行く。生きる人の悪しき心(魂)から生み出されるものと

死した者の悪しき魂を引き寄せ大きく成長し、悪魔・・或いは魔神となり神々と対座し存在する。

生前、悪しき魂を持つものは、死後、当然、悪魔に魂は有無を言わせず引き込まれてしまう。これを地獄に落ちると言う。

全うな清き魂は、引き寄せられる様に天上に上る。これを天国・或いは極楽へ行くと言う。

死後、未練を残した魂は、悪魔に取り込まれぬ様に気を付けなければならない・・。そうならない様に、神仏は導きをされている。


悪魔は厄介だ・・。死後の悪しき魂から生きし人の悪しき魂から・・引き寄せ形を成し巨大化してしまう・・。巨大化した悪魔は、戦争の導きをしてしまう事もある。

或いは、人に降臨し悪事の導きをする事も有る。

故に、喝欲・・・多くの欲を持たない・・・悪しき心(五悪)を滅する努力をしなくては、魂は、天上には上れない。

悪魔に取り込まれた魂は、二度と天上には上れない。

死後、迷う魂は、説得をし天上へと上げられるが、悪魔に取り込まれた魂は、もはや自分の魂としては成り立たない・・。

故に、神々或いは御仏により消滅をするしかない・・。

神仏は、生きる人の魂を清くする為の教えを説き幸せへと導き、清き魂を天上へと導き、迷える魂をも天上へと導き、悪しきもの・・悪魔を消滅する。


私は、悪魔を見た事が有る見る・・・とは、透視と肉眼で見る・・・とが有り、肉眼では、はっきりと2回、見ている。

悪魔はあらゆる姿に変貌し、国によっても見え方や呼び名は違うのだろうが、ここ日本では、おろち・・として現れる事が多い。

私が肉眼で見たものは、おろち・・だ。スサノオの尊に出てくる類いのものだ。

詳しくは、近いうちに話をしようと思っているが、実際、見てしまうと悪い事は決して出来ない・・・と思う。

経験をさせられ体感させられ教えが真実である事を証とし指し示される。

読む・・聞く・・よりも、実際の経験・体感は、何よりの修業である。


神仏は後に先に教えを説き・・経験・体感を教えの証とし指し示し、修業は続いて行った。

つづく。

maco-coishi

 

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イエスキリストさまって???…天国と地獄・・・のお話し。

2016-04-04 00:35:42 | 神仏から教えてもらった事

 イエスキリストさまって?・・・天国と地獄・・・のお話し                                 にほんブログ村 哲学・思想ブログ スピリチュアルメッセージへスコティッシュフォールドブログランキング参加用リンク一覧

 

 心清き者は、神仏を降臨させ、心卑しき者は、悪魔(魔神)を降臨させる・・。この言葉は大変、重要で、長い修業の中で、戒めとして心に深く刻んでおります。

 悪しき心は、正しい教えを聞き誤り、悪しき神の言葉を聞き入れてしまう恐れが有るからです。

 「私・・・のみを信じなさい・・。」と、ある宗教の教えで他の教えは邪道である・・と言われていますが、、、神と交信をされた際、

 悪しき心を少しでも持っていると、正しき神の御声を教えを聞いたつもり見たつもりが、魔神の教えを見聞きする恐れが有ります・・。

 それほどに神と魔神(悪魔)は、近くに対座し、交信の際に、同時に現れる場合も有れば、神に化けた姿を見せる場合も有ります。

 魔神(悪魔・悪しきもの)は、神にさえ簡単に化けてしまうとても厄介な存在なのです。

 ですから、「私・・・のみを信じなさい・・。」と言われたのは、交信の際、悪しきものが近くに存在したのかもしれません。

 

 心(魂)白き者に神は必要によって姿を変え名前を変え現れます・・・求める人に降臨されます。

 

 真白ろき・・限りなく聡明で美しく清き魂に私は出会った事があります。初めでの経験でした・・・。

 そのお方は、イエスキリストで、あのお方ならば確かに正しい神の教えをお受け取りに成ったのだろうと確信がでました。

 神の教えは、見聞きした本人が書き記したものでは無く、伝道師・・弟子と言った方々が後に書き記した物なので、

 微妙に真実と違う場合も有るかもしれません。今と成っては、分かりかねますが・・。

 

ここで、少しイエスキリストについてお話をしよう

 イエスキリストは、大工の子とし生まれ、父親を手伝いその後、父親を亡くしその後は、兄弟や母親の面倒を見、家族の為に生計を立てていた。

 子供の頃から宗教の勉強を怠らなかった。30才頃に、洗礼を受けた時に目覚めた。その後、教えを説き、やがて弾圧を受け、十字架に処せられた。

捕まった時に、それまで同行していた弟子達は、捕まるのを恐れ、イエスキリストを知らぬと嘘を付き、イエスから離れた。イエスの死後、悔い改め伝道師と成った。

 そして、イエスキリストは、黄泉の国では無く、神の国に入られた。

 目覚める以前を考えても、恵まれ豊かな生活をしていた訳では無い様で、目覚めた後は、住む場所も財も何も持たず、教えを説いて弾圧を受け、最後には、

弟子に裏切られ、苦痛の十字架に処された。

両手両足を釘で打たれ、腰骨を砕かれ、横隔膜で息をする苦痛を3時間にも渡り受けた後に、召された。

「我が神・我が神・・・どうして、私を見捨てられたのですか。」と十字架でイエスの最後の言葉が有る。

しかし、その言葉には続きが有る。詩篇第22である。「それでも、私は、神を愛し信じ悪しきものと戦う・・・。」と言った内容の詩篇である。


イエスキリストが「どうして、私を見捨てられたのですか・・?」と、言った言葉は、分かる気がします。

どん底の場では、全く神仏の言葉も姿も無く、気配さえも感じない時が有ります。

それはまるで、「それでも私を信じ受け入れますか・・。」と、試されている・・そんな感じがします。

 

しかし、「それでも私は、神を愛し信じ、悪しきものと戦う・・。」その意味も良く理解ができます。

私もそう思ったからで、今もそう思っております。

イエスキリストの言う「悪しきものと戦う・・。」それは、この世で弾圧した悪しき者達との戦いを意味するものばかりでは無く、

死後も神となられた後も、悪しき者(悪魔・魔神)と戦うとの意味でもあります。


正しき神は、悪魔の消滅を目的とする・・。悪しき心を打ち払う為の教えを説き、愛の意味を説き人々を幸せへと導かれる。

正しき神は、代償を求めない・・。


悪しき神は代償を求める・・。死後、魂の取り込みをする。「いい思いをさせてやっただろう・・。願いを簡単に叶えてやっただろう・・。だから代償にお前の魂をよこせ・・。」と。

取り込まれた魂は、悪魔と一体化される・・。これを地獄に落ちる・・とも言います。魂は、天には上れない。

それはまるで同様のものが、磁石にひき寄せられる様に似ています。


神も御仏も、甘くはありません。なかなか簡単には望みを叶えてはくれません。

しかし、どんな境遇の中でも正しく清く生きたものは、天上へと導き迎え入れられます。これもまた、同様のものが磁石に引き寄せられる様に似ています。

これを天国・極楽への導きと言います。

つづく・・。

maco coishi

 

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神仏と共に生きる・・・確固不抜の魂

2016-04-02 22:27:18 | 神仏から教えてもらった事

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   ある日、突然に目覚めた・・。苦しい時期を過ごしていた頃の事・・。家の中の掃除をしていると・・いきなり「掃除は外からするものじゃ・・。」

 そんな他愛もない言葉がはっきりと聞こえ始めてから、随分の年月が経ってしまった。

 それまでにもその傾向は幼い頃から有った様に思うが・・・逃げて避けてきた。命も度々、救われた事が有った。救われる度にただ事でない事も分かっていた。

 幼い頃、バイクに跳ね飛ばされ宙を舞ったが、痛くも無かったしかすり傷一つ無かった。池に落ち藻が足に絡みつき危うくおぼれ死にそうに成った時も、たまたまいた近所の人に助けられた。

 記憶には無いが肺には肺炎の跡が有る・・。他にも死にかけた事は数回かあった・・。


 十代の頃…悩み多き頃・・・聖書を読んでいた時期に、聖書を閉じ電気を消し寝床に入って間もなく・・私の上を光がぐるぐる・・とゆっくり回っていた・・。

 慌てて飛び起きて電気を付けた・・。神社にたまたま一人で・・誰も居ない時・・・気配(声かけ)を感じ・・逃げて帰ってた・・。夢で何回も霊山と言われる処からお誘いが有った・・。

 私は怖がりでそんな時は「わ~わ~」と打ち消す様に、悲鳴にも似た大声を上げ逃げまわる。関わらない事にしていた。

 現実の世界で、生きる事に精一杯だった。関わる気も無ければ暇も無かった。

 なのに・・・とうとう関わってしまう事と成ってしまった。

 

 他愛も無い呼びかけから始まり「お前は忙しいだろうから言葉で教えよう・・。」そう言われ一人黙々働く中、色々な神仏が現れ、入れ替わり立ち代わり次々と教えを説き、

 「分からない事は質問せよ。答えよう・・。」と、教えが始まり、そして不思議な経験も数多く有った・・。また、不思議な力も頂き、神仏のお使いをする事も有った。

 一人では信じがたい事・・ちょっと頭が変に成ったのでは・・と、思う頃には、ちゃんと相棒を用意して下さり、経験の証人となり・・・「これって・・本当に起きた事なんだ・・。」

 と、確信をする事が出来た・・。そしてその相棒には随分と助けられた。


 ただ、それだけでは無かった。想像を絶する・・・苦難の修業が待っていた。

 誰だって、神仏を近くに感じれば、苦しい事態を救って下さるのでは・・と、どこかで期待をしてしまう・・・当てにもしたくなる・・・助けて下さると思ってしまう。

 が・・甘くはない・・全くその逆である。

 あがいても・・あがいても、物事はさらに上手くいかない・・・。それどころか、突き落とされる・・そんな感覚さえあった。

 だから、私は逃げたかった・・。関わりに成りたく無かったのだ。、生まれて間もない赤子の時に、とても気が重かったのも

 このせいで・・ずーっと無意識の中、避けてきた。

 

 修業は十数年続いた・・・。苦難に必死であがき続け立ち向かっていた。

 そんな中、瞑想をしている時に、「手を離せ・・・。激流を逆に泳いでも無駄である・・。疲れるばかりである。流れに身を任せよ・・。」と、言われた。

 一人、深い深い海の底で沈み横たわる自分が見えた。

「時期が来ればやがて流れに乗り浮上するであろう・・。」とも言われた。深い深い海の底は、静かで・・そして無であり・・それでも光に包まれていた。


 私は、全く持って全てを無くしてしまった・・。神仏に深く関わるとはそう言う事なのである。だから、下手に関わらない方が良い。

 関わらず、普通に生きていれば、今までどうり、少々、何が有っても頑張れば事は足りて上手く行く人生を送っていただろう。苦労は多かったけれど、苦労を踏み台にし

 生きる自信は、経験から身に着けていたからだ。それなのに・・・「しまった・・」としか言いようが無かった。人生は、大いに狂ってしまった。


 人には、欲が・・5欲が有る・・。その欲から生み出されるものが、5悪である。嘆き・・悲しみ・・怒り・・憎しみ・・殺意・・。大きく分けるとそうなる。

 その悪から生み出されるもの・・・。それが悪魔と言うものである。人が生み出したもので有る。

 

 神々も御仏もあらゆる正しい信仰とされるものの教えは、全ての根源として5悪を消滅する事に尽きるだろう。

 故に、日本の神々は、払いた給え清め給え・・・白す・・・と。そして、御仏では、空・・無・・と言っている。


 5欲を捨てなければ、5悪を生み出してしまう・・。真に神仏の手足と成り務めるものは、欲を捨てなければ、力を発揮できない。正しき神を見失う。

 悪魔は、神仏のすく側に対座している・・。欲深き者は、心卑しきものは、神を見聞きしたつもりが、魔神(悪魔)の声を見聞きしてしまう。

 魔神(悪魔)は、時として安易である・・。時として7分8分目、もっともらしい事を言う・・。後の2分で本性を現す・・。


 考えてみれば、修行僧は何も持っていない・・。シスターも、神父も・・本来は、そうなのであろう。

 マザーテレサも、何も持って無かった・・。

 しかし、宗教さえ、一歩間違えれば、権威欲や物欲(金銭欲)にまみれてしまう場合が有る。そこに集まる人々の欲が・・悪が・・魔神(悪魔)を降臨させてしまう。

 

 深く深く・・沈んだ海の底で、私は、当面、苦しんだ。無くした現実を受け入れる事が出来なかった・・。そして、如何に取り戻そうか・・と思考していた。

 だから、相当に苦しんだ。

 そのな中、度々、以前に行っていた神社の分社に行く機会があり、泣き言を言いまくると「いさぎ良しとせよ・・。」の一言・・。

 ちーとは、慰めのお言葉を頂けるものかと思ったら、つれない一言・・。ぴしゃ・・と言われてしまった。私は、執着の極み・・だった。

 足掛け…十数年・・。人とは厄介なものだ・・。あれだけ長い間、あれほど教えられても…理屈で(頭)分かっていても・・・行動と心(魂)は伴わない。

 本当に疲れてしまった。


 時は流れた・・。静寂で・・孤独の時・・。

 そして、教えられた事がやっと身に付いた・・と言うか、納得が出来た・・この身と頭と心(魂)が、やっと教えと一体に至る事が出来た。

 随分と時間が掛かってしまった・・。

 その後は、清々しく、有難く日々をすごしている。

 

 ここまで難儀な時を長く過ごすには、意味が有った。確固たる動じない魂を創る必要が有ったからだ。

 そして・・・私のすべき、お役目が待っていた。

 つづく・・。

 maco-coishi

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あなたにも出来るかもしれない・・・・指先透視・・・・やってみよう!!

2016-03-06 00:09:44 | 神仏から教えてもらった事


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 釈迦の話に成ると・・・どうにも重く成ってしまう。何時も重い話ばかりでは申し訳が無いので、今日は気分転換をしましょう。

 神様は、明るい・・戦いの時すら、どんちゃん騒ぎをし、いざ出陣・・・祭り事が大好きである。

 明るく笑って過ごせ・・・と言うのが、神の教えでもある。

 今日は、神業(かみわざ)・・とまではいかないが、あなたにも出来るかもしれない指先透視術を伝授しましょう。良かったらやってみましょう。

 その前に、ここ最近のお話からはじめましょう

 近所のスーパーでは買い物金額の累計5000円で1枚の抽選券をくれます。月に1回、決められた日に抽選会が有り、

 お菓子やらティッシュやら色々と当たれば貰える。勿論、はずれも多い。段ボール箱に丸い穴が開いていて手を入れくじを引く。

 本来、私はくじ運が悪い・・。なので普通は全く当たらない。抽選日を忘れている事も多い。

 で、最近気まぐれで、神業(かみわざ)訓練・・・と称して、指先透視を試してみる事にした。

 店員さんに・・「選んでいい?触ったらわかるから・・・。」と笑いながら言った。

 と言っても10枚くらいしか手には出来ない。申し訳が無いからだ。その中から・・・「あ~これだ。でも大したことはないな・・。」と思った。

 ペットボトルの水が当たった。その一月後、今度は、生ガキを当てた。前回と同じ店員さんだったので、びっくりしていた。

 指の先で分かるのだ。指先で見えると言った方が良いかもしれない。

 では、指先透視の方法を伝授しましょう。

 皆さんは、練習には、トランプを使うと良いでしょう。出来ればシンプルなもの。

 方法は、前頭葉に全神経を集中する・・・。そして、指先に目が有るとイメージし、触る・・。たっだそれだけの事。しかし、なかなか出来ない。

 その時、肝心な事は、無欲に成る事。何も考えない事。欲を出してはいけません。集中有るのみです。訓練すれば出来る様になる方が居るはずです。

 トランプで先ずは、赤か黒か・・を当てる。次に、マークを当てる・・。次に数字を当てる・・。数字は多いか少ないか・・それからはじめます。

 順を追って練習しましょう。そうやって確立を高めます。

 以前に、宝くじ売り場で、試した事が有ります。スクラッチとか言う・・コインでこするものです。確か、1万円くらい当たったと思います。

 宝くじも試した事が有ります。しかし、「こりゃ手ごたえが無いな・・。」と思ったら、やっぱりはずれ。

 宝くじを触らせてもらえる枚数はしれている。例え、何十枚を触る事が可能だとしても宝くじは相当に確立が悪い。だから手ごたえが無い・・はずれが分かる。

 選びようが無い。触っていながら当たってないからと買うのを止める訳にもいかない。はずれているのを分かっていて買うのは馬鹿らしい・・・。せめて、抽選日くらいまでは夢を見ておきたい。

 だから…私は、買わない。

 お金にも善と悪が有る。「悪銭身に付かず・・。」と言うが、宝くじの様なものは悪銭の部類になります。当たればお金の使い方が荒く成る・・。その習慣は直らない。

 一度、甘い汁を味わうと、また、当たる・・と妙に思い込んでしまう。何れ当たる・・と確信すら持ってしまう。悪い習慣は直らない。だから当たった以上の資産を失う結果となる。

 神は、懸命に働いたお金を良しとする。

 しかし、訓練をし、景品のくじやおみくじなどを引いてみる…ちょっとした景品でも嬉しく成る・・。おみくじを引いて大吉が出れば・・気分が良い。

 ちょっとしたスリルと自分だけの楽しみがそこには有る。そのくらいだったら神様も許してくれるだろう。

 では、本来の指先透視は何の役に立つのか・・。私は、人の体を触り病を見つける。そして、手の平で治療する。

 神に問う。「どうすれば治せるのか?」と・・。すると「深くて強い愛が必要である。」と言われた。欲深くては、病気は治せない・・。


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スピリチュアル~☆~釈迦の教え・求め無い(欲しない)欠乏間は増幅する

2012-06-12 19:29:20 | 神仏から教えてもらった事

スピリチュアル・釈迦の教え~★~求めない(欲しない)欠乏感は増幅する・・・

 尽きる事の無い・・・・・・物に人に社会的立場に対し生きる事に・・尽きない欲・・求めて一時的は満たされてもまた求めでしまう・・。

人間が朝に昼に夜にそして明日も明後日も・・・ず~と死ぬまで食べ続ける様に、食し満たされては直ぐにお腹が減ってしまいまた食べてしまう・・・そんな行為に良く似ている・・。

欲は生きる為に必要な事に違いないと思う・・・。しかし、何をどれだけ必要な量を頂くかが大切なんだろう。度を越す片寄った食事は肥満と病を齎す。それでも満たされず過食をすると必ず死んでしまう。

何につけ欲し過ぎるは、不幸を招く・・・心が休まらない。

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ブッダの言葉(釈迦の教え)より

■ 欠乏感は増幅する。

自分の内側を見つめるのを忘れると、知らないうちに君の心には、欠乏感のブラックホールが開き、{欲しいよ・・・足りないよう・・・もっともっと」と、求めてもがきまわる渇愛(のどのかわき)が増幅する。

まるで、林の中でバナナを捜しあちこち飛び回る猿の様に、君の心はあっちこっち、もがきまわりクルクルと輪廻して、死んですら気の休まる事が無い。

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誰しもが憧れる・・・高級車ポルシェに乗って、豪華で立派な家に住み、豪華で煌びやかな宝石や毛皮を身に付け、一流ブランドの洋服を身にまとう・・・それは何の為・・・・?。みんなに貴方は凄い・・・カッコいい・・金持ち・・偉い・・・と認めて欲しいからなのか?

自分を見て欲しい・・認めて欲しい・・・のなら心配は要らない。

人は、あなたをちらっと見てポルシェしか見ていないし、凄いと家を見上げどんな人が住んでいるのだろうか?と、チョットは思うけれどそんな事は直ぐに忘れ家を見ているから・・・。一流ブランドの服も宝石も毛皮もしっかりと見ているけれど、あたなの顔を見た所で凄い・・素敵・・なんては思わない・・・通り過ぎれば顔なんて直ぐに忘れてしまっている

みんな、あなたには関心は無く、豪華な車・立派な家・一流のブランド物の洋服と宝石に関心は向けられ釘付けに成っているのだから・・・。

自己満足・・・? それならば、無人島で同じ事するのだろうか・・。

そんな立場には成り得ないけれど、物を得る買う時に、何の為なのか?今一度、チョット考えるのも良いかも知れない。

すると、無駄買いを無くし節約が出来・・増えた物で片付けに困ったり手間も時間も節約出来る。頑張って働いて得た価値有る大切なお金・・働いた労力の無駄遣いに成らない様に価値有る使い方をしましょう。

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スピリチュアル~☆~釈迦の教え・・・自分の与えられているものに幸せを見る・・

2012-06-10 17:03:45 | 神仏から教えてもらった事

 スピリチュアル・迦に教えて貰った事~★~自分に与えられているものに幸せを見る・・・・

 自分の周りを見ると・・・分だって頑張っていると言うのに・・・どうしてこうも違うのだろうか・・・? 順調で幸せそうな人を見ると、つい・・そう思ってしまう。そして、自分の人生が・・空しく、悲しく成って仕方か無い・・。

そう思うと次には・・・皆んな・・・周りが幸せに見えて仕方が無い・・かと言って、たまに見る悲惨な人を見て、「まだ自分の方がましだ・・・。」なんて比較するのも空しい・・・・。人生と言うものが切なく成ってしまう・・。困ったものだ・・。

どうして、こうも自分と比較をしてしまうのだろうか・・・?。

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■ 自分の与えられているものに、幸せをを見る。(ブッダの言葉より)

君の手に与えられたものが、たとえどんなにわずかなものでも、君がそこに幸せを見つけるなら、「足りるを知る・・」充足感で心は綺麗に澄んで行く。その綺麗な心の波は、目に見えない高次の生きものを惹きつけるたろう。

高次(こうじ)・・・とは、高い次元・水準・或いは3次元の世界の意味で、惹き付けつるとは、神仏・守護神・守護霊などの見えない存在を指している。

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小さな庭だけど、この春、トマト・きゅうり・ピーマン・トウロク・ちそ・ナスなどの苗を植え、種も蒔いた・・。大分と大きく成って、ピーマン2個に茄子2本の収穫を既にしている。ちそも大いに食卓に役に立っている。

朝に夕に眺め楽しみ癒しを感じている。緑のキューリのカーテンはもう1mの高さに成っている。夏にはさぞかし、これで涼しくなるだろうと勝手に想像し・・・暑く成るだろう夏も楽しみに成ってきている。

沢山、出来るだろうキュウリは漬物にしようか・・酢の物もたっぷり食べれるな~とか、トマトは、2本しか苗を買わなかったけれど、横から出てきた芽を沢山、挿し木してある。これで次々とトマトも出来て、沢山出来たらケチャップを作ろう・・・とか、結構、楽しんでいる。

今般、生活は益々厳しく成って行く・・。この先、消費税も上がるだろう。野菜も漬物も買わずに済めば、その分、生活も助かる・・。消費税もその分、払わなくって済む・・・小さな弱き者の反抗である。

植えてなければ、こうは楽しめないだろう厳しく成って行く生活を嘆くよりも、そんな中で工夫をし楽しみを見つける・・。

そ言った事も有りかもしれない。

皆さんも、きっと良い工夫をされているのでしょうね。

たっだ2個のピーマンも2本のナスも、愛おしく価値有る美味しさを味わっています。

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スピリチュアル・なお話~☆~神様から教えて貰った長期天気予報・・・・

2012-05-31 03:00:21 | 神仏から教えてもらった事

スピリチュアルなお話~★~神様から教えて貰った長期天気予報・・

 日本には、八百萬の神様がいらっしゃる・・神社で祭られる公の神様がいらっしゃれば、御釜神様の様に身近に居て、お料理を教えて下さる神様も居て、生活に直接、関わり色々と教えて下さる、とても有り難い神様がいらっしゃるそれは、とっても便利!・・・としか言い様が無い。

このブログをご覧の方は、初めからそして、この先もご覧頂いていれば、何れ自ずと神様を御仏様を身近に置く方法を、言わずとも悟り身に付け、多くの便利・・・幸福・・・安らぎ・・などのご利益を頂く事が出来る。

その為に、書いているのですから・・・。

そんな、有り難い神様の中に、長期天気予報を教えて下さった神様がいらっしゃいます。今日は、そんなお話です。ご参考に、試されてみるのは如何でしょうか?

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■ 長期天気予報を見極める方法・・・・・

何時もは一人で座ている裏庭のウッドテーブルーも、日曜日の朝は、結構、にぎやかに成る。近所で休日野菜栽培をしている人達が、朝の挨拶代わりに集まって来る。皆んなで一杯のコーヒーを頂き、四方山話しに花が咲く・・。それから、各々の田んぼ仕事に取り掛かる・・。

大抵、何時も出てくるお決まりの話は、天気の事で、天候は大いに野菜作りに影響を及ぼすからだ。

そんな晩秋の日曜、朝の事、「今年の冬は、寒~む成るんかの・・?。」と誰かが言った。

「今年は、かなり寒~む成るよ・・。」と、私が言うと、その自信有りげな私の言葉に「何で??」と聞き返してきた。

「あれ!見とうみ・・・。」と、指を刺した方向を見たけれど。誰も分らなかった。「何処ぞ!」と言われ、「あれ!あれ・・あれよ・・。」と再び、私は指を刺した。誰も分って無いらしい・・・見えないらしい。

「あそこの壁(家の壁)よ・・。あそこの壁にな・・何かしらんけど、虫の巣が2つ有るやろ・・・。よー見と~うみ・・。」皆、私の指の先の5~6m先の壁を必死で目探りをした。「あ~あれか!。何の巣や・・・。」「確かでは無いけど、ゲジゲジの巣かな~と思うけど、よーわからん・・。」ゲジゲジと思い込んでるのは、単に、その辺りで夏場、良くゲジゲジを見たからに過ぎない。

天気予報とあのゲジゲジらしい虫の巣がどう関係が有るのか?・・さっぱり納得が行かないらしい・・そんな顔を皆していた。

「あの低い位置の巣は去年の巣で、それより20cmほど上の巣は、今年、出来た巣やから・・。今年の冬は、寒いんや・・。」それでも納得が如何らしい・・。

「冬越えする虫で巣を作る虫・・釜きりなんかもそうやと思うけど、自分が生き残り春が迎えられる様に、前もって迎える冬の寒さを感知し、生き残れる寒くない高さの位置に巣を作るんよ・・。」

「去年の巣の位置よりも今年の巣の位置の方が高い位置に有る・・。ほやから今年の冬は、去年よりも寒む~成るんよ、、。東北の様に、雪が積もる地域は、雪に埋もれん様に、それより高い位置に巣を作るんやろな・・・。降る雪の高さまで分るんやから・・・虫も大したもんやろ・・。」

「○○○ちゃん・・よ~何でも知っとるな~・・。」○○○ちゃんとは、私の事だ。田舎では、80才だろうが90才だろうが子供の頃の呼び名前で呼ぶ習慣が有る・・今も変わらない。

確かに、その年の冬は、かなり寒かった。

小さな庭にも公園にも、小さな命が宿っている。そして、生き延びる為の知恵と工夫を神より与えられ、必死に命を全うしている・・・。人間には及ばない能力がそこには有る。小さな虫からも学ぶ事は有る。

この事を教えてくれたのは産土神(うぶすながみ)様で、私はうぶな様と読んでいる。田んぼにもちゃんと神様はいらっしゃる。それぞれ地方によって呼び名が違い、私は田吾(たご)の神様と読んでいる。田吾とは田吾作の事で、田吾作とはお百姓の事で、お百姓の神様・・・と言った事で略しタゴの神様・・と呼んでいて、近くにひっそりと祭られている神様です。

美味しい無農薬米、除草剤を全く使わない甘くて美味しい米の作り方や超旨い甘いサツマイモの作り方なども教えて下さいました。

疲れた時には、ちょっとした野菜や花作りをすると、パワーが貰えます。土地には土地神様がいらっしゃり、作物に草木にその力は及び、耕作する事で、人にパワーと癒しを下さいます

遠くのパワースポットに行くのも良いけれど、身近にパワーと癒しスポットはお気軽に存在している。野菜や花作り・・・見て味わってパワーと癒しを貰って一石二鳥と成ります・・。

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スピリチュアルな出来事~☆~折角、教えても予知を聞かないと何も成らない。

2012-05-23 00:58:01 | 神仏から教えてもらった事

スピリチュアル~☆~折角、教えても予知を聞かなければ何んにもならない・・。馬鹿な道を歩む事に成る・・。

■ 恋は盲目・・・とは、この事だ。

恋は、盲目・・・。と言うけれど、不幸に成る、苦労をする・・。そう分かっていても止まらない・・。困ったお方だ。

困ったお方だ・・それは、私の娘である。

或る日いきなり「結婚をしたい相手が居る。」と、娘から突然、聞かされた。前からそんな予感はしていた。

大人に成った娘は、全く、私の言う事には耳を貸さない。

最近は親の威厳などは何処にも無い・・。私に限った事では無いだろう。世の中がそう成ってしまったのだろう・・・そう思って諦めるしかない。何時も、そうしてきた。

しかし事、結婚となれば誰もが子供の幸せを願い、良い相手に恵まれる事を願う。この相手は、駄目だ・・・と分かれば、反対もする。しかし、反対をした所で、好きに成ってしまったら、どうにもならない。なお更に、親の言う事など聞くまい。

娘から、いきなり話を聞かされ、相手の容姿を透視する事が出来た。「若いのに髪の毛薄いんやな・・・。」娘は、黙ってしまった。良い人なら髪の毛はどうでも良い。年月が経てば、どうせ大方の男性が髪の毛は薄く成るものだから・・。

それは良いとして、「この人、体が弱いな・・・。あまり長生き出来んやろう。長生きしても、入退院繰り返す・・。大変やで・・。」

相手と会ってみて、容姿も人格も将来も観た(透視)ままだった。間違いない。

娘は私とは全く性格が違う。結婚相手の選び方も違う。高学歴・高収入・親を見なくても良い環境・両親の仕事や肩書き・兄弟の良し悪し・・・。本人がまじめかどうか・・。最善に、自分が幸せに成る為の条件を出来るだけゲットしようとしたらしい。見栄えは2の次だったのだろう。見栄えが悪い訳では無いが・・。

後で姓名判断をしてみると、姓名判断でも、やはり透視した通りだった。

この先の娘の将来も透視し分かる事が多々有るが、あまり芳しく無い。しかしながら仕方が無い本人の思惑とは反して、多くの苦労をするだろう。

神仏の言う事には、「多くの苦労をしなければ悟れまい・・。」との事だった。私も、そう思うし、神仏のおっしゃる意味も良く分かる。見守る事しか出来ない

それにしても、今後、大きな地震が起きる場所で暮らす事と成るとは・・・。皮肉なものであるそれは、私の地震予知の場所に近い所である。今までの予知は、外れていない・・。今回ばかりは、外れる事を願っている。予知をしたのはもう10数年以上も前の事だけれど、ニュースで聞く情報と、私の予知情報とは合い重なる所が有り、だんだんと真実性を感じてならない

何よりも、その事が気がかりである。

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スピリチュアルなお話~☆~本当だよ☆~子狸銀平(眷属)の可愛いいたずら・・・

2012-04-29 02:29:18 | 神仏から教えてもらった事

 不思議なお話~★~★~銀平子狸の可愛い・・いたずら!

■ 鎮守の森の銀平子狸の可愛い・・いたずら・・・本当だよ!

私の住んでいる近くに、八幡宮様がいらっしゃり、そこに同居をされている狸の神様(眷属)がいらっしゃる。頭が良く、年寄りに優しく勉学にいそしみ商売に長けた神様で、ご利益も絶大である。そして、お酒が大好きで、満月の夜には、近所の田吾の神様の所に出向き、酒を酌み交わし月見をしている。

この神様、いざ鎌倉・・・と言う時は、馬に跨り笠をかぶり、金銀ピカピカの立派な陣羽織をまとい颯爽と救いに出かけられる正義の味方です。体に合わせ、馬も小っちゃい・・。馬に跨った姿はとても愛らしいけれども、頼もしい神様である。神木には何時も愛用の小馬が繋がれていて、何時でも即座に出かけられる様に構えている。

その狸の神様の子供で、銀平と言う子狸が居る。たまに、「おばちゃん・遊ぼ!」とやって来る。浮き球を買ってあげると随分と喜び水遊びをしていた。「お菓子もどうぞ!」とさしだすととても喜んでくれる。

石車・・とは、坂道などで小石の上に足を置いた拍子に、ずるずると滑り扱けそうに成る様を言う。でも、決して転ばない・・。子狸は、そんないたずらをする。

或る年、田植え時期の田んぼでの出来事である。何時も私をこばかにする石材屋がやって来た。この石材屋、根は悪くは無いのだけれど、少々、金回りが良いもので、どうもお金の有る無しで人を判断している様で、言い換えれば、お金と言うものさしで、人も人生も計っている様に思もえる。なので、私を馬鹿にする。

腹は立つけれど、それでも内の田んぼに石材屋の田んぼが隣接している為、無視も出来ない。ちょっとした挨拶くらいはするが、何時も一言多く、人をこばかにした事を言う。

その日、石材屋は田植の準備で、稲の苗を車から降ろし水田にその苗を漬け込んでいた。大方、半分を降ろした頃、「あ~~!!」と叫んだ。隣の田んぼで作業をしていた私は、「なんやろ?」と後ろを振り返り目線を石材屋に向けると同時に石材屋もこちらを向いた。「あ~びっくりしたわ~。あんた、わしの背中押したやろう。田んぼに扱けそうに成ったわ!」苗を水田に漬け込み前屈みに成った時に、背中を押されたらしい。

「こんなに離れてるのに、何が出来るん・・。ベンジョンソンでも無理やわ。」20mは離れた位置で私は返答をした。それでも、納得が行かない様子で、頭をかしげながら再び作業を続けていた。「確かに、誰かが背中を押したんやがな~。周りには、あのおばさんしかおらんし・・。離れているし・・おかしい?。あ~びっくりっした。」そんな石材屋の心の声が聞こえて来た。

「あ!!そうか・・・」私は、おかしくて仕方が無かった。直ぐに、解った。銀平子狸のいたずらだ。「やったな?あんたやろ?」笑いながら銀平子狸に聞いてみた。すると、「あのおっちゃん嫌いや!。何時も、おばちゃんの事、いじめるから・・。」と言って立ち去った。

私は、石材屋に背中を向けて、おかしくておかしくてたまらないのを堪えながら、再び仕事を続けた。

上記は、実際におきた出来事ですが、銀平小狸を題材にした自作神話をHPに記載しています。親狸(金平)は、とても老人に親切で、信仰をしている年寄りは、長生きをしています。最近の時勢を金平狸はとても心痛されています。金平狸の意向を汲んで書いております。是非、ご覧下さい。(金平狸様を金平さんと皆、呼んでいます)

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神仏から教えてもらった事★~★~★地震予知その2

2012-04-22 01:01:34 | 神仏から教えてもらった事

  神仏から教えてもらった事 ★~★ 地震予知編・・・その2

 先のブログ(4月19日記載)で紹介をしました様に、確実な地震予知を天から知らされて来ました。

結果をもって、やっぱり・・・と確信を持て来ましたが、地震予知は一個人の鑑定や霊視よりも、はるかに難しい能力を要します。

小さな災害被害に及ばないものに付いては、知らせは無く、地震予知の天からの知らせは、地震発生の1週間~2日前までに有ります。

それは、こちらからの問いかけ「近い内に地震は有るか?と尋ねた時に、地震が起きる場合は、瞬時に地図が飛び込んで来て、その地図の中のポイントを目で追う(地震発生地)ものです。地理に疎い私は、後で調べる・・。そう言った要領です。

事が事だけに安易に口に出せません。確実に口に出来る様に成る為には、さらなる修行が必要です。それでも分かった事は、出来れば知らせ紹介をしよう・・その必要が有ると思っています。但し、かもしれない・・・との事で紹介をしたいと思っています。難しい事ですから。

何事も無かった場合、いい加減だな~と思われても、それでも気に留めて頂けたらな万が一、確実な予知と成った場合、気に留めて頂いていれば、実際に地震が発生した場合に、パニックに少でも落ち入らないと思うのです。

苦行は、かなりして来ましたので能力もアップした様ですが、まだまだの状態ですから。

さらなる修行が必要なのには訳が有ります。まだ、未熟だった頃に、瞑想し視えた事が有ります。関東方面の大きな地震の様子で、海が炎の竜巻で覆いつくされ海風が陸地に吹き陸地まで炎の竜巻に覆われる・・・そんな場面でした。その時に、年号と月日を記載したメモを最近、探し見つけました。かなり先の様に思っていましたが、あまり年数が有りませんでした。

一週間前(近日)の知らせで無く遠い先の透視ですが、それも未熟な時期の透視でしたので、如何なものかと思うのですが、同時期に透視した事柄は、確実に当たっていましたので、もしかしたら、地震予知の透視も当たっているのかも知れません。

その時期の透視の一つに、北朝鮮のドンの事を聞きました。ドンは透視の際は、まだ元気でしたが、天に尋ねると「病気になり死ぬ・・」と言われ、では、「死なば諸共で、ロケットを日本に向けて来ないか?」と聞くと「継承する者が居れば大丈夫・・・」そう言われた。それから失礼ながら「まだかまだかな~やっぱり当たらなかったか?」と思いながら数年が経ち、言われた通りになりました。他にも透視していた2~3の事柄が当たっていました。

直ぐ目の前の予知・・・のみにあらず、5年10年先の予知も確実だったのだから恐ろしい・・この先、起きる関東の震災・・・当たらなければ良いのだけれどと願っています。

無視をしてしまった東日本の地震予知の二の前にならない様に、さらなる修行をし極めて行きたいと思います。あまり年数が有りませんから。

私事ですが、東日本の地震当日、テレビを見てた際、娘が東京に居るのが視(透視)えました。大きな柱の側に居ました。「何で東京に?今日は、金曜日で仕事をしているはず・・・?」電話をしたいけれど、出来ない事情が有ったもので、変わりに父親にテレパシーを送り、電話をしてもらいました。

案の定、娘は仕事を休み東京に行っていました。父親から電話が掛かって来たとの事でした。

それと、かなり前に九州で地震が有った頃、私は、神懸りで、1日で九州を一周し、地震を封じ込める神事をしました。なので、しばらくは九州近辺は大きな地震は無かろうと思います。あれから結構な年数は経過してはいますが・・・。

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★神様から教えてもらった事★~★~地震予知・・・・

2012-04-19 22:17:25 | 神仏から教えてもらった事

★神仏から教えてもらった事・・・・壊れたパソコン&地震予知

パソコンが、突然ピー!!と鳴りだし画面が消えた。当、ブログを書き始めて10日ほど経った頃の事である。

信じられない不思議な出来事、天より教えられた様々な事をどこまで書けば良いものか?どう分かり易く伝えるべきか・・・迷っていた最中の出来事である。

又もや邪魔が入った様だ。神仏に関わってからと言うもの、大いに邪魔が入って来る。ここぞ!と言う時に限って邪魔が入ってしまう。しかし、すーっと救いの手が入る。ただし、本人の努力が必要だ。

神仏の言う事には、宇宙を含め全ての万物・物事は、相対性(相反する)が在るとの事。光が在れば闇が在り、生が在れば死が在る。楽が在れば苦が在る。善が在れば悪が在る・・・。神が存在すれば魔(魔神)も存在する。この宇宙も地球(物質)も現実も未来に向かって進んで居る様であり、また、時の終わりに向かって進んでいる。

神仏に帰依し近づくほどに、魔(魔神)もまた近寄ってくる。何時も心魂をクリアーにし強くなくてはならない。次々と強烈な災難と想像を絶する苦労と難儀が、これでもかこれでもかと押し寄せて来る。

魔神からは、「これでもお前は死なないのか?神を信じ愛するのか?」と言われ、当の神仏と言えば、死なない程度に手を差し伸べ、修行と証し甘くは無い。

次から次えと常人では在り得ない災難と難儀と苦労が押し寄せて来る。何のとりえも無い私だけれど、人並み以上の苦労をしてきたと自負していた。苦労を踏み台にし乗り越え、まーまー自分なりに順調に生きて来たもので、それなりの自信(何くそ!)は有ったものの、そんなものは吹飛んでしまう事ばかりが長年続いた。「死んだ方が楽だ・・・」まで、追い詰められる。

とうとう、私は逃げ出した。神仏の帰依から離れた。こんな事していたら、普通に生活が出来ない。生きて行けないと思ったからだ。

四方八方塞がり・・・と言う言葉が有るが、天よりあらゆる教えを見聞きしてきた私は、十方塞がりなのである2つ何が加わったかと言うと、分かり易く言うと現世では見えない天界の事と、地獄界の事で有る。

死にたい・・・とどれほど思った事か・・。でも、その後の事が分かっているもので、この間々では死ねない。生きる事も死ぬ事も出来ない。結局、何処へも逃げようが無かった。身も心も魂の置き場も無い。

離れてみても、分かってしまう。この人危ない・事故する・大丈夫・・見える霊も居て、伝えて欲しいと言われる事も有る。それでも、無視して、人並み以上に年中無休で、一生懸命に働いた。

しかし、あの日の出来事が有ってから、私は再び、神仏に本気で帰依する事を決めた。

あの日とは、東日本大震災の事である。信じてもらえないだろうし、正直、まだ自信が持てていない。地震の予知である

新潟地震が有った頃、私は、食器を洗いながら「間も無くクリスマスだと言うのに、新潟にまた地震が起きたら気の毒だ・・。心配は無いか?」そう聞いてみた。

すると「大丈夫だが、・・・」と、その後、インド洋の地図が目に飛び込んで来た。新潟じゃ無いんだ・・と、ほっとした。うかつだった。数日後、日本では無かったけれど、インド洋沖で大きな地震と津波が発生した。

新潟で無い事に、あの時、ほっとしてしまった自分を恥じた。その後、中国地震・北欧の噴火・東南アジアの水没・最近では南米の地震「被害少ない」、ごく最近に起きた東南アジアの地震も前もって知らされていた。知らせは、瞬時で、地図が目に飛び込んで来る。

東日本大震災も1週間くらい前に、知らされ地図が目に飛び込んで来た。東北の地図だったけれど、それは海だった。にも関わらず、何時もあの辺りは地震が起きているから・・と無視をし、仕事に感けた。

地震の前日、有る事で、私は仙台の新聞社の電話番号を調べ電話をしようとした。その日は、そうとうにしんどかった。こんな事は、はじめてだ。電話番号を書いたメモを握り締めた間々、私は午後2時過ぎから翌朝まで爆睡てしまった。

その朝、(地震当日)「今日は仕事を休もう。休みたい。神前に向かわなくては・・・」と思った。仕事を休みたいこの感覚は、通常のものとは違い、生まれて初めての感情・感覚だった。しかし、無視して私は仕事に出かけた。

正午になっても、やっぱり体がしんどい。空を見た。私には、そら一面が黒く恐ろしいもので、初めて見る恐ろしい空だった。一面とは、日本全体を指すもので、ここが(西日本)これほどなら、、、と思ったが、無視をした。午後2時半過ぎに家に帰り、テレビを付けてビックリした。やっぱり・・・と思った。

一週間前に知らされた地図を無視した事。全く関係の無い仙台の新聞社の電話番号をわざわざ調べ電話しようとした事。翌朝、神前に引っ張られ瞑想しなければ成らなかった事を無視し仕事に出かけた事。あの恐ろしい空模様も見ながら無視した事。言葉に成らないほどの通常では考えられない異常な心身のしんどさも無視をしてしまった。

自分の生活を仕事を優先してしまった。原発のメルトダウンも3日目には見えていた・・。私は、悔いても悔やみ切れない。己のことばかりを考えて天の知らせを無視してしまった。浅ましい限りだ。

私は、神仏に帰依し神仏と共に共存共栄する事を誓った。まだまだ未熟である。しかしながら、「この世は無常である・・・」と、釈迦が言っている様に明日は、分からない。明日と言う日が自分に存在するとは限らない。故に、天より教えられた数々の事を伝承しなければならないと思う。出来る能力をフルに発揮して行こうと誓った。蟻んこ程の働きだけれど、神仏と共に、この世と人の役に立ちたい。世と人が良くなり幸せに成る事を、神仏と共に、己の喜びとして行きたい。

つづく

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