今日はアンに予防接種を受けさせるため動物病院へ行きました。
アンはキャリーが大嫌い。
「出して~!」と訴えてます。
ううっ、ごめんよお。少しの間辛抱しておくれ
病院の待合室でもひたすら鳴き続けるアン・・・・・・。
幸いウチだけだったけど、しつけがなっとらんとか思われるんやろなあ
10歳過ぎてからは血液検査も受けていますが、
脂肪が邪魔してなかなか採血できずに先生もかなり苦戦してました(笑)
あまりのデブさに先生も笑ってしまい
「すみません、笑ったらいかんのについ。久々に見ました、こんなに太ってる子(笑)」
無理もありません。
体重がなんと8.3kgもあったんですから。
「え??8.3?? 先生!去年はこの子7kgだったんですよ」
ともう一度量ってもらいましたが変わらず・・・・。
先生「いや~、この子ならその辺のワンちゃんにも勝ちますよ~」
あのー、先生・・・・。 それって褒めてるんですか?
標準の猫の2倍の重さですよ。
これまでの高額ダイエットフード全く意味なし・・・
血液検査の結果が出るまで待っています。
かわいそうなのでキャリーに入れてあげました。
アンの太さに圧倒され、最初に聴診器をあてるのをすっかり忘れていた先生。
キャリーの中で診察中。
先生の足元足元へ逃げていくアン・・・・・。
検査の結果、標準値よりはどれもやや高めではあるけど、
年齢的な面から見ても取り急ぎ処置が必要ということではないらしい。
これまでのフードから以前与えていたフードに切り替えることにしました。
それにしても8.3kgかあ・・・・・・・。
重いはずだわあ。