「オレは全力でアンナを支えて守りたい」
ARIAではKコミカライズ「カウントダウン」黒榮 ゆい(漫画)来楽 零(GoRA)(ストーリー原案) が始まりました。
冒頭に出したのは八田のセリフ。劇場版Kの後の物語で、今回は吠舞羅のお話です。
アンナが王として覚醒する劇場版のクライマックスの後、吠舞羅の面々がどうしているのか、気になっていたんですよね。
「王になるのを受け入れたのは、逃げるのを諦めたからじゃないよ」というアンナのセリフとか、尊さんや十束さんがいたころは何も考えずについていってた八田が、初めてどうするべきかを自分で考え始めるところとか、見たかったところが色々見れてうれしかったです。
アンナが敵を「この人たちを燃やしたらいいんだろうか」と考えるところとか、「今日は燃やさない」と決断するところとか、周防尊とは違うけれど、多分決断したら実行するだろう強さも感じられました。
今回は吠舞羅、次回はセプター4、という感じで、登場する人たちが少しずつ見れそうで来月以降も楽しみです。