3月3日桃の節句と幸せ女子

ご覧頂き、ありがとうございます
恵子です。


先日、募集しました

「良縁を引き寄せる！東京大神宮での参拝とアグネスホテルランチ女子会」

はお蔭さまで満席となりました。

お申込み頂いた皆さま、ありがとうございました。



さて、今日は桃の節句。



数字の奇数は「陽」を表します。


陽と陽が重なる日は、おめでたい日として

単語の節句や七夕など、節句になっていますね。


でも、7月7日でも9月9日でもなくて
なぜ3月3日なのか？


これは旧暦のこの時期が、桃の花のシーズンだからなのです。



「桃」は木ヘンに兆。つまり兆しです。

では、何の兆しかと言うと、ズバリ妊娠（！）と言う説があります。


「桃太郎」で川から流れてきたのは桃。

その桃の中から子どもが出てきたのは

まさしく妊娠して出産した、ということの象徴なわけです・・・


だから、桃の花のシーズンであった3月3日が

結婚式の様子を人形で飾るお雛様のお祭り。



って、理屈っぽくなりましたが


そんなことはさておき

ひな祭りは、女性として生まれてきたことを

心から楽しむ日にしたいですね。



心からの笑顔は、人の心を明るくし

自分のマインドにも良い影響を与えます。


笑顔の周りには、幸運がやってくることをいつも覚えていましょうね。





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