わかってますか？自分の好み

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恵子です。

明日４月２６日に開催する「天使と過ごすお話会」はお蔭様で満席となりました。
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本当にありがとうございます。
明日は、楽しく交流してきたいと思います。

さて、人って、生まれた時は「自己肯定感満載」なんですよね。

ご飯食べている３歳までの子に近づいてって
「おひとつちょうだい」って言うと、その子は自分が好きなものを相手に差し出すそうです。

決して、自己犠牲ではありません(^^;

自分の好きなものは人も好きだろうと思うから、なのです。

自分にも人にも愛があるな、って感じませんか?

だんだんと歳を重ねていくうちに、
「自分が好きなものでも、人に受け入れられないかもしれない」という「恐れ」を学習してしまうのです。

それは、せっかくの好意で差し出したものを、拒否された時に出来たハートの傷からくるものかもしれません。

でも、そのために自分が好きなものまで否定する事はないのです。

学習するのは、「自分が好きなものと、人が好きなものは違うことがあるんだ」という事だけで良いのです。

みんな持ってるカラーが違うから、全体で見ると美しいのですよね。

相手が「私はそれではなくて他のがイイ」って、言われたら
「あ、そうなんだ」って、別のものをあげれば良いだけなのです。

差し出したものが相手の好みでなくても、あなたが非難されるわけではありません。
非難される必要もありません。

相手が変わる度に、好みを探って色んなものを差し出し続けるうちに、自分の好みを忘れるのは、せっかくこの世に「私」で生まれてきたのを無視すること、私イジメです。

私のことは私が一番可愛がってあげなければ…

自分が好きなものだから、他の人にも薦めてみるって、愛がある。

そのためには、自分の内側に向き合って、自分の好みをしっかり感じることが大切ですね。