めっきり涼しくなってきたな
蝉の声が聞こえなくなったと思ったら
庭のコオロギが鳴き始めた
気を付けないとたぶん風邪をひく
夏も終わりかと思うと
それはそれで寂しい
大町へ向かう車中より常念岳を臨む
初登山と云う思いがけない体験をして
明くる日東京に行き
御茶の水の駅の階段を、手すりにつかまりながら
ギターを背負って
流れ行く人々とは
まるでちがう足並みで
力のまったく入らぬ足並みで地下鉄に向かった
地下鉄の階段を下るときは手すりにつかまり
後ろ向きに降りると
案外心地よい事に
明くる日気が付いた
そして
東京でのお稽古も楽しく終え
僕は松本に戻った
木崎湖
東京にいたときは
お盆の迎え火をマンションのベランダで焚いた
麻の茎の皮をむき、乾燥させたものに火をつける
松本では白樺の皮を燃やす
白樺の皮は黒煙をあげ良く燃える
北海道では薪ストーブ種火に使ったりしていたな
マイミクのニャーのママさんに教えて頂いたように
12日に迎え火を焚いた
去年は13日だった
木崎湖の灯籠流し
松本に戻り
先ずは仏壇をきれいに掃除した
お花を活け
お供え等をしてお盆の仕度をした
木崎湖花火大会
15日は木崎湖の花火大会だ
去年に引き続き今年も行った
小舟に神主さんが乗り
灯籠流しの中
雅楽とともに湖を周りながら鎮魂をする
15日は諏訪湖でも盛大な花火大会がある
一昨年は高ボッチの頂上から見た
東京にいた頃は僕は
仲間と舟など繰り出し、花火を見に行くほどの
実は花火フリークだ
でも
この木崎湖の花火は
格別だ
僕は僕のやり方で
きちんと供養をしています
と
あれ以来初めて
お盆に届くよう
死んだ女房のお父さんお母さんに手紙を書いた
瞳生 拝
蝉の声が聞こえなくなったと思ったら
庭のコオロギが鳴き始めた
気を付けないとたぶん風邪をひく
夏も終わりかと思うと
それはそれで寂しい
大町へ向かう車中より常念岳を臨む
初登山と云う思いがけない体験をして
明くる日東京に行き
御茶の水の駅の階段を、手すりにつかまりながら
ギターを背負って
流れ行く人々とは
まるでちがう足並みで
力のまったく入らぬ足並みで地下鉄に向かった
地下鉄の階段を下るときは手すりにつかまり
後ろ向きに降りると
案外心地よい事に
明くる日気が付いた
そして
東京でのお稽古も楽しく終え
僕は松本に戻った
木崎湖
東京にいたときは
お盆の迎え火をマンションのベランダで焚いた
麻の茎の皮をむき、乾燥させたものに火をつける
松本では白樺の皮を燃やす
白樺の皮は黒煙をあげ良く燃える
北海道では薪ストーブ種火に使ったりしていたな
マイミクのニャーのママさんに教えて頂いたように
12日に迎え火を焚いた
去年は13日だった
木崎湖の灯籠流し
松本に戻り
先ずは仏壇をきれいに掃除した
お花を活け
お供え等をしてお盆の仕度をした
木崎湖花火大会
15日は木崎湖の花火大会だ
去年に引き続き今年も行った
小舟に神主さんが乗り
灯籠流しの中
雅楽とともに湖を周りながら鎮魂をする
15日は諏訪湖でも盛大な花火大会がある
一昨年は高ボッチの頂上から見た
東京にいた頃は僕は
仲間と舟など繰り出し、花火を見に行くほどの
実は花火フリークだ
でも
この木崎湖の花火は
格別だ
僕は僕のやり方で
きちんと供養をしています
と
あれ以来初めて
お盆に届くよう
死んだ女房のお父さんお母さんに手紙を書いた
瞳生 拝
いつも素通りしてましたが、今度は寄ってみようと思います!
迎え火は地方によって焚くものがちがうんですね。
12日でも13日でもお迎えの準備が出来たらお迎えしてあげればいいのかな~って思います。
出来たらキュウリの馬で一分でも早く家に着くように、お送りするときはナスの牛でゆっくりと。
私の名前が書いてあって~照れますね~(笑)
駅の階段の上り下り、同じ経験の私としては同情心いっぱいです~(爆)
でも、懲りずにまた登られることでしょうね~ポジさん!
素敵な画ばかり
ぷらっ・・・と行って見たくなりました。
おは
この辺りは皆通り過ぎる見たいで
普段はとても静かですよ
147号~148号で松本から仁科三湖まで
1時間ほどのちょうど良いドライブです
148号から湖に降りられる所を見つけて
水辺を歩いていたら
この田んぼのおじいちゃんがやって来て
いきなり
「後を継ぐ者もいないし、この田んぼ兄ちゃん買ってくれ」
と云われた事がありました
実はこの田んぼ気に入ってます
16日に送り火をと思っていましたが
飲みに行ってしまい
送り損ねました
明くる日送り火をたきました
ま
ひーちゃんをはじめ
ご先祖の皆様方はかなりのんびりとした
滞在になりました
とても喜んでいました(アハ)
キュウリの馬にナスの牛
キュウリは塩揉みに、ナスは味噌炒めに
と思いましたが
例年通り
薄川に流しました
おは~
秋はまた様変わりをして
とても良いのです
冬を前に
山々が燃え上がります
オラも人生の秋を生きていますが
燃え始めました
だってマンションの廊下で火を焚いたら大変!
だから、13日はお寺に行って、お墓に行って
16日はお家のお仏壇に蝋燭を灯し、お経を読んで送ります~
これが私流~
木崎湖って先日トおった所です~
安曇野に行きたいなぁ~(しみじみ・・・)
前日の盆とうろうを買い飾りきゅうりの馬となすの牛を作り、お花を買いに行きました。
13日は、朝日村にある私の父のお墓と中山にあるうちのお墓に義父と母と主人と私でお墓にお迎えに。
16日は義父、義母、母、主人、東京から帰っていた次男、私で同じくお送りに。
義父と主人の般若心経でお参り。
母は、本当に喜んでおりました。
こんばんみ
マンションの廊下で迎え火を焚いたら
火災報知器がなりま~す(アハ)
思い出せば
子供の頃は玄関で迎え火を焚き
みんなで順番にその煙をまたいで家の中に入ると云う
儀式をやっていました
松本に越してからは
迎え火はお墓で焚くようになりました
白馬の方に行ったんですよね
なら
木崎湖を右に眺めて帰った筈ですね
小さい湖ですから
あっと云う間に通り過ぎます
安曇野の田んぼは今年も豊作で~す
まったりとしてイイ感じです
ご主人元気になりましたか
「元の気」に戻って
皆さんでお盆を過ごされたんですね
そりゃ何よりですね
ここだけの話しですが
今年お墓に迎え火を焚きに行った時
墓所に入る前の道で
「いや~、迎えに来てくれたか」
と喜んで僕を待っていた何かを感じることができました
とても清々しく楽しい気持ちになれました
追伸
ご主人は般若心経を唱えますか
浄土真宗では唱えないお経なのですが
僕は好きなお経なので
毎日唱えています
私も般若心経唱えたいのですが、部分的には言えても通してはまだまだ唱えられません。
やっぱり集中して覚えないと無理かな?
こんばんみ
お経と云うのは
なかなか面白いですよ
サンスクリットの音訳なので
音だけでとらえているとチンプンカンプンですが
その内容を理解しながらだと
簡単に唱えることができるようになります
立松和平さんが監修した
小学館文庫のものが良いです
奈良の隅寺にある日本最古の般若心経が冒頭にあります
これもまたよく見る写経用のものとは違い
なかなか良いです
262文字ですから
毎日一節ずつ憶えて
忘れたらまた最初からくり返していると
知らの間に暗唱出来ますよ
僕は最近
毎日入る温泉で
100数える変わりに
気軽に
般若心経唱えたりしてます
ちなみに
阿弥陀経と云うお経もファンタジックで大好きです