僕のチャーハン日記 その2

横須賀には中国人が働く中華料理店が多い。
横浜の中華街と大きく違うところは
彼らの働く様子がよく見えてしまうところだ。

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南国亭


この店はいつも繁盛している。
価格が安いと云うのが魅了だ。

カウンターの中で調理するのは3人、ホールに2人
みんな中国人で絶えず中国語が飛び交っている。

餃子と麺を茹でる担当の若者が実は一番料理が上手い。
真ん中の親方は3人ぐらい入れ替わる（笑）
もう1人の一品料理を作ったり野菜を切ったりする担当はひたすらおしゃべりをしている。

中国語は判らなくてもそれが料理と関係ないことぐらいはすぐにわかる。

中国人はおしゃべりだ（笑）



南国亭のチャーハン
450円
中華街によくある焼豚チャーハンの基本形だ！
スープは卵スープで薄口だ。
おしゃべりばかりしながら作ったのでこれまた薄口になってしまったチャーハンだった。

南国亭のチャーハン
69点

時々は行ってみたくなる（笑）