先日新宿ピカデリーで観て、もう当分見るチャンスもないかなと思っていたら、
市川のTOHOシネマズで公開中と知り、またまた行きたいと言う思いが頭をもたげてきた。
オペラ座の怪人を観にいくということは、映画に行くというよりもファントムに逢いにいく、つまり「逢瀬」という感じなのである。
決してこちらを向いてくれやしない(笑)ファントムを追いかけて過ごした日々ももう3年になる。
むしろファントムの心の中に入り込み、その熱い想いや切ない想いをひしひしと感じとりながら、彼と一緒にスクリーンの中を怒涛のように「生きる」こと。
それがオペラ座の怪人を観にいくということなのだ。(私にとってね。)
170席ばかりの結構奥行きのある部屋だったので、前から3列目なんぞに座っているのは私ひとり。
観客はまばらであとの人たちは後ろの方にかたまって座っていた。
前を向いている限り貸切の気分!
あの大音量である。少々一緒に歌おうが(^^;)涙しようが誰にも迷惑をかけることもなく、ゆったりとシートに身を沈めてファントムの心に寄り添うことが出来た。
返された指輪をにぎりしめ、傷ついた子どものようなファントムの顔に去って行くクリスティーヌの影がよぎる。
少しずつ離れていく二人の姿は涙なしには観られない。
目の前にいたのに。
どんなに魂がつながっていようが、もう会うことはできないのだから。
ファントムはまた赤い薔薇に結ばれた黒いリボンとなり、物語は終わる。
始まりと終わりと・・・。
何度観ても同じはずなのに、でも決して同じではない。
想いは少しずつ変化していく。
またファントムに会える日まで・・・。
ファントムの魂は心の中にしまっておこう。
鑑賞記録へ・・
市川のTOHOシネマズで公開中と知り、またまた行きたいと言う思いが頭をもたげてきた。
オペラ座の怪人を観にいくということは、映画に行くというよりもファントムに逢いにいく、つまり「逢瀬」という感じなのである。
決してこちらを向いてくれやしない(笑)ファントムを追いかけて過ごした日々ももう3年になる。
むしろファントムの心の中に入り込み、その熱い想いや切ない想いをひしひしと感じとりながら、彼と一緒にスクリーンの中を怒涛のように「生きる」こと。
それがオペラ座の怪人を観にいくということなのだ。(私にとってね。)
170席ばかりの結構奥行きのある部屋だったので、前から3列目なんぞに座っているのは私ひとり。
観客はまばらであとの人たちは後ろの方にかたまって座っていた。
前を向いている限り貸切の気分!
あの大音量である。少々一緒に歌おうが(^^;)涙しようが誰にも迷惑をかけることもなく、ゆったりとシートに身を沈めてファントムの心に寄り添うことが出来た。
返された指輪をにぎりしめ、傷ついた子どものようなファントムの顔に去って行くクリスティーヌの影がよぎる。
少しずつ離れていく二人の姿は涙なしには観られない。
目の前にいたのに。
どんなに魂がつながっていようが、もう会うことはできないのだから。
ファントムはまた赤い薔薇に結ばれた黒いリボンとなり、物語は終わる。
始まりと終わりと・・・。
何度観ても同じはずなのに、でも決して同じではない。
想いは少しずつ変化していく。
またファントムに会える日まで・・・。
ファントムの魂は心の中にしまっておこう。
鑑賞記録へ・・
逢ひびき、と言ってもも良いわねぇ、あの時代だし。
いつも一方的なのが残念だけどさ(^^ゞ
わたしもさっき大ちゃんの06~07のFS、オペラの怪人メドレーを
久しぶりに見て、やっぱり良いな~と思ったところ。
特にPONRの部分が切ない。
使われている演奏は誰の(どれ?)かしら。
さすがにこのごろはリバイバル上映もすいているような気がしてちょっと寂しいですねぇ~
初公開の頃の熱い日々(?)がなつかしい。
cometさんと出会えたのも、ファントムのおかげですもんね!
大輔くんのオペラ座・・。
あれは舞台のヴァージョンでしたっけ??
インストゥルメンタルでしたっけ?
キーラ・コルピのと混同しているかも・・。
あの頃は氷上にもいろいろなオペラ座が登場しましたね・・。
でもAngelitaさんの炎はまだまだ消えていないでしょ。(*^_^*)
キーラ・コルピのは知らなかったけどアイスダンスはセリフ入りだったわね。
因みに大ちゃんのは↓
http://jp.youtube.com/watch?v=a3tzVzDE7RQ&feature=related
全日本選手権のだけど、なぜかナンシー・ケリガンの解説で字幕付き。
手元にあるサラ・チャン/ロンドン・オーケストラのCDを聴き直してみたら
一部は同じようなんだけど、大ちゃん版の方が好き。
ホントに炎はまだ燃えていますね!(笑)
大ちゃんのオペラ座は衣装もすごかったですもんね。
それにしてもナンシー・ケリガンとはなつかしい・・。
同じ曲でもアレンジや演技者によってずいぶん印象も変わるものですよね。
そこがまた面白いんですけどね!