転職先の内定ももらい、あとは手続きのみとなりとりあえずひと段落です
当初はまったく面接さえも断るつもりがここまで来れたのも紹介会社の方の尽力のおかげです
今回は2度目となり、一年ぶりの再会?では思わず”お久しぶりです”の挨拶から始まりです
思えばその半年ほどまえにお電話をいただき、まさに疲労困憊状態の私にとって、話を聞いてもらえるだけもかなり救われました
面接にいたるまでも何かと相談に乗ってもらい、今までここまで自分のことを受け止めてくれた人は果たしていただろうかと思うくらいでした
面接の後も少し時間があるとのことで喫茶店でもまだ渋っていた私に色々と条件などを出してくれたりで、転職の決断をしたのでした
実際あのまま仕事を続けていたらきっと壊れていただろうなと思うと、まさに命の恩人のような存在です
こうして落ち着いてみると、その方の投げかけた言葉のひとつひとつがただ仕事だけじゃない何か私の心に響くものがたびたびあって、それがいつしか淡い想いのようになっていったのです
いやいや確かに誠実な人柄だし、これは仕事でやっているのだからと思い込むようにしているのですが、なんだか直感的に感じるものがあるのは気のせいなのか。。
いつの間にかこの先の関係に期待している自分がいたりで、それは物理的に無理なのはわかっているのにです
こうしてここに書いたのもまた新たな再出発に備えて気持ちの切り替えをしたいという気持ちからもあるのです
しばらくは充電してまた元気になってやっていかねばです