再会
前の職場を辞してからもう2カ月になりますが、まあ辞めるときは、なかなか綺麗事ではいかなくて、色々とあって、もう二度と行くこともないだろうって思ったものです。
それでも話の合う人もいて、久しぶりに職場のこと、家庭のこと、たわいない話などで話が弾みました。
次は合格祝いでと言いながら別れたのですが、あと数週間、待つ身は長いです^^;
前の職場を辞してからもう2カ月になりますが、まあ辞めるときは、なかなか綺麗事ではいかなくて、色々とあって、もう二度と行くこともないだろうって思ったものです。
それでも話の合う人もいて、久しぶりに職場のこと、家庭のこと、たわいない話などで話が弾みました。
次は合格祝いでと言いながら別れたのですが、あと数週間、待つ身は長いです^^;
前回の記事では、ナイチンゲールのことをやるようなことを言っておりましたが、なかなか薄井先生の文献を読むまでに頭が回っておらず、しばらく活字から離れておりました。
しかし、国試が終わって一週間が過ぎてようやく疲れも徐々に癒されてきたようで、問題集などを生理したり、やっと終わったんだ~って実感が湧いて来た感じです。
さて、考えてみたら通信制なんでたくさんのレポートをこなしてきたわけだけど、そのなかで時間があれば読んでみたいなって思う参考文献もいくつかあって、せっかくなんでその辺りからあたってみることにしました^^
どうもやることなすこと、あちこち気分屋な私ですが、ご了承ください。
で前々から、カウンセリングに興味があって、レポートの際にアマゾンで中古で買い求めた放送大学教材の”カウンセリング概説”という入門書みたいなものから、読み始めています。
実は、カウンセリングのレポートの時の先生からのコメントで、カウンセリング技法や理論の中で興味のあるものを一つ勉強され、看護場面で活用されることを期待します、という先生のアドバイスがそれはいいなぁって共感したわけなんです。
フロイトが精神分析を確立していくまでの変遷やいきさつなど何度か読み返しながらですが、スクーリングやレポートだけでは、知らなかったこともあって、なかなか興味深く読めそうです。
ここでは通信制の学生のブログということになっていますが、国試も終わり卒業を待つばかりとなりました。
この2年間、色んな学びがありました。
その中で、看護学概論のレポートの時、設題の選択でナイチンゲールの看護理論をレポート課題にしたことが、私にとって看護観を大きく変えることとなりました。
ナイチンゲールを調べていくうちに、今や敬愛する薄井坦子先生の出会いがあり、過去の講演の記事などをなるほど~ってドンドン引き込まれていったのでした。
それまで確固とした看護観を見いだせなかった私にとって、まるで一筋の光に導かれたようでした。
試験の後、しばらく放心状態の私でしたが、ようやく落ち着いてきて、かねてからのナイチンゲールの理論を研究され実践されてきた薄井先生の文献をドンドン読破していこうと意気込んでいます。
そんな中で、私なりに考察したことや実際の臨床の場面ではどうなのか、なにぶん未熟者ですので、拙いことも多々あるとは思いますが、まだ漠然としていますが、少しずつ学んでいきたいと思っています。
試験が終わった後は、すぐに実感が湧かずしばらくぼーっとしていましたが、ようやく落ち着いてきたようです。
さすがに当日は、果たして必修もとれているのが見るのが恐ろしくて、翌日に恐る恐る自己採点をしてみました。
結果は
なんとか必修は取れていたようで、一般・状況設定は7割は取れたようです。
ここで気になるのはボーダーラインですが、ネット上も情報が錯綜していて、上がるのか下がるのかはたまた現状維持なのか、どちらにしても来月の合格発表を待つしかないようです。
とりあえずはゆっくり充電することにします^^
昨日から、アカデミーの直前ゼミに通っています。
一日目は演習テストで、模試形式で行われ、途中睡魔に襲われながらもなんとかやり終えました。
後で自己採点するのですが、結果は・・・
必修 46/50 92%
一般・状況設定 195/250 78%
でした^^
こんなにとれたのは初めてで、なんせ1月のアカデミーの模試でも6割ボーダーラインだったので、危機感いっぱいだったのでした。
昨年末まで、それまでのレポートがようやく終わり修了試験もギリギリまであって、おまけに仕事も立て込んでいたりで、全くと言っていいほど出来ず、試験対策はほぼ年明けてからでした。
ゼミで余りにも知識不足・力不足を思い知らされ、死に物狂いの一カ月余りでした。
でもこれも運もよかったのもあるので、これから気を抜くことなく最後まで頑張っていくつもりです。