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雲の上はいつも青空

日々想うこと

燃え尽き症候群

2012-08-25 | お仕事

卒業したら、あれもこれもと思っていたことが、それこそ希望もかないバラ色の人生を描いていた私だったが、一難去ってまた一難って感じです。

一通り仕事にもなんとか慣れてきてみると、一体自分がやりたかったことって何だろうと疑問に思うことばかりで、気がつけばため息ばかりです。

それでも人間関係が特別悪いってわけでもなく、その場に応じて冗談も言ったりしている自分がいるのですが、仕事的にこんなものでいいのって場面が遭遇しそれでも時間だけは流れていき、心が寡黙になる自分がいます。

・・・なんだか疲れた。。

先の見えない日々です。一週間くらい休養が欲しいなぁ。

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もう一つのライフワーク

2012-08-15 | 歴史探訪

ここではおもにお仕事関係とナイチンゲールに関するブログとしていますが、元々歴史好きだった私にとって、史跡めぐりをしながらスナップに収める・・・というライフワークがあります。

大河ドラマに関連することも多いのですが、篤姫のときは東京まで出向いて篤姫ゆかりの地を訪ね歩いたものでした。

その後も京都へ出かけたり、今回も近江八幡の旅も結果的に豊臣秀次の足跡を偲ぶ旅となりました。

何百年もの時を経て、当時をしのびながら色々と想像するだけでワクワクし楽しくなります。

歴史上の人物は歴史の書物の中の存在だけでなく、まぎれもなく今も脈々と繋がっているんだと実感できるのです。

そうした先人たちの偉業をたたえつつ、当時の庶民の暮らしぶりを思い描いてよき伝統を受け継ぐことも私たちに託された使命のような気がします。

温故知新。そんな言葉がピッタリの近江八幡の旅でした。

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研鑽の日

2012-08-10 | ナイチンゲール

今日から夏休みです。

久しぶりの3連休、まず初日はかねてよりの温めていた今後のライフワークとしていくナイチンゲールに関する研鑽です。

と大層なことを言ってしまいましたが、薄井先生の存在も在学中に知ったくらいでまだまだ初心者レベルなんですが、文献検索のため市の看護大学の図書館へ行ってきました。

薄井先生は主に総合看護に記載されていて、まずは遡ること80年のナイチンゲール研究会、第一回研究懇談会の記念講演の記事からです。

ここではナイチンゲール研究の第一人者が揃っていて、湯槇ます氏、小玉香津子氏、田村真氏、現代社編集長の小南吉彦氏、金子道子氏、そして薄井坦子氏です。

すでに30年が過ぎていますが、けっして古さも感じずなるほどと思うことばかりです。

各氏はナイチンゲールの”看護覚え書”を聖書、福音書的存在と讃えており、それは確かにその通りだと思うのですが、なにより私にとっては薄井先生がまさにバイブル的存在ですね。

しかし先日のフォーカスチャーティンブの研修で、薄井先生の看護理論の話が出たのですが、皆さん日本で唯一の看護理論を知っていますかとの問いに誰も挙手がなかったのが衝撃でした。。

う~ん、どうなっているんだろ・・

出来たらナイチンゲールの看護理論を継承して伝承していく薄井先生のような後継者が出てきてほしいなって・・・いやたぶん多くの優秀な方がおられるのでしょうが・

まずは少しでも近づけるように、過去の記事を読み進めていこうと思います。

 

 

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