10月も半ばを過ぎ、朝晩の冷え込みでお花の色も鮮やかに。
秋本番。絶好調です。
ペチュニアとブルーサルビアは夏の終わりにバッサリと切り戻しました。
日々草は、思いっきりやる勇気がなくて、ところどころ高く伸びているところ軽くピンチ。
今まで日々草は鉢植えばかりで、花壇に多量に使ったことがありませんでした。
どうしてかというと、鉢で育てると、つい水をやりすぎてしまい
根腐れになることが多かったからです。でも今年花壇に使って大正解でした。
水やり控え目で、手間をかけずにこんなに元気。
へー。日々草ってこんなにお利口さんで便利なお花だったんだなーって
今頃気がついた次第です。
それともう一つ。
日々草ってハダニ付きにくい、つかないんだねー。毎年我が家の夏花壇はハダニの被害で
葉っぱ真白(犯人は大体マリーゴールド)これも夏花壇の宿命かとあきらめていました。
ところが今年はどうしたものか?!ハダニ、ゼロ。
植えるものでこんなに違うなんて。。。。。とりあえず・・我が家では
マリーゴールドを花壇に植えるのをやめることにしようと堅く誓ったのであります(ごめんね)
夏の終わりには色褪せていたペチュニアも本来の色相を取り戻してきました。
どの子も元気を取り戻し、秋を楽しんでいるようですね。
でも~次の苗が苗箱の中でジタバタ(?)し始めてるような・・・(笑)
ビオラは5品種ほど開花をむかえました。頑張ってきた夏花ともあと2週間余りの
お付き合いになりそうです。 お疲れさまでした。