第1弾は、Archicad22で使用できる有効採光面積を集計できるツールです。
¥1,000で販売いたします。
ダウンロードしていただくデータは
1.有効採光面積集計用Archicad22用プロパティ(xml形式)
2.有効採光面積集計表(xml形式)
3.解説書
の3点です。
完全に自動集計できるわけではありませんが、従来よりは手間が省けるのではないかと思っています。
用途地域を顧慮して補正係数を自動計算します。
一応、条件次第では設計変更に追随して自動集計も可能です。
1.インストール
① ダウンロードしていただいた有効採光計算用プロパティをArchicad22にインポートします。
② ダウンロードしていただいた有効採光面積計算表(一覧表)をArchicad22インポートします。
2.最初に【プロジェクト情報】に以下の2つを入力します。
① 用途地域を入力します。
② GLから窓中心の直上建物までの垂直距離(代表値)を入力します。
3.計算対象の窓のすべてに【選択した窓の設定ダイアログ】内で以下の作業が必要です。
① 窓から境界線までの水平距離を入力する。
② 窓の形式を選択する。
③ 「GLから窓中心の直上建物までの垂直距離」が上記 2.②と異なる場合にはその数値を入力する。
④ 用途地域が複数にまたがる場合は、【プロジェクト情報】以外の該当用途地域を指定する。
4.【ラベルツール】で有効採光面積チェック用のラベルを作成する。
※4は必ずしも必要ありません。
■ 設計変更に対応できるケース
窓直上建物までの距離が同じであれば、窓に変更があっても自動集計できます。
■ 設計変更した場合、数値を修正入力が必用なケース
窓を変更することにより直上建物との水平距離が変わる場合は、数値を修正入力する必要があります。
■ 複数の用途地域にまたがる敷地にも対応できます。
窓毎に用途地域の指定(一覧から選択)が必要です。
¥1,000 で販売いたしております。
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