8月10日の朝一階へ下りて来ると、リビングの電話がピコピコ
光っている。。。調べると九州の姉から10数回・・・・
あわてて掛け直す。
「電話した・・・?」「したわよ 何回も・・・『○○さん<夫>が死んだ』
ええ・・次の姉が変り
「今日 通夜 明日 お葬式」という。
昨日の夜9時義兄に、届いた梨のお礼で 話したばっかりだ。
心筋梗塞とはいえ 余りにもあっけない。信じられない!
私は、 夏休みお盆の帰省でごった返す羽田へ急ぎ
鹿児島行きのキャンセル待ちの列へ並んだ。
私は通夜の会場へ20時についた。
その後義兄の兄<92歳>が 私の後の飛行機の便だったとか
もう座は身内だけになっていたが、
23時に到着、老いた身体を鞭打つように、祭壇へ近づき姿勢を正して
大きな声で 「おまえは、何故俺に拝ませるのか」
「俺が先だろう」と・・・・
私は悲しみ新その言葉にまた涙した。
生あるものは何時しか果てる、しかし残される者、
心の準備がないままのお別れは辛い・・・
give a push→
光っている。。。調べると九州の姉から10数回・・・・
あわてて掛け直す。
「電話した・・・?」「したわよ 何回も・・・『○○さん<夫>が死んだ』
ええ・・次の姉が変り
「今日 通夜 明日 お葬式」という。
昨日の夜9時義兄に、届いた梨のお礼で 話したばっかりだ。
心筋梗塞とはいえ 余りにもあっけない。信じられない!
私は、 夏休みお盆の帰省でごった返す羽田へ急ぎ
鹿児島行きのキャンセル待ちの列へ並んだ。
私は通夜の会場へ20時についた。
その後義兄の兄<92歳>が 私の後の飛行機の便だったとか
もう座は身内だけになっていたが、
23時に到着、老いた身体を鞭打つように、祭壇へ近づき姿勢を正して
大きな声で 「おまえは、何故俺に拝ませるのか」
「俺が先だろう」と・・・・
私は悲しみ新その言葉にまた涙した。
生あるものは何時しか果てる、しかし残される者、
心の準備がないままのお別れは辛い・・・
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