<あなたへの手紙…!>

加齢と比例し記憶は薄れ身体能力は欠ける日々
模索しながら、頑張って登る八十路坂その生活を備忘録を
ここに綴ります!

こころ病む友へ!

2006年10月25日 | 日記
こころ病む友へ…!
貴女のお手紙が途絶えたのは、春も浅い梅匂ふ頃でした。
中学以来の親友のあなたが、自身の身に傷をつけ
それからあなの長い長い苦しみは始まりましたね!

最後の手紙には・・・・・!

【見えざりし哀しき心嘆きつつやっと見ゆれば貧しさに泣く】

優しい心の持ち主なのに、いつも自分のこころが貧しいと
繰り返し繰り返し貴女はいいます。

そんな貴女に・・・・・!
貴女の大好きな白まんじゅしゃげを
今年も探しましたとお手紙で知らせましょう。

【玻璃に似る友の心をいとほしめど一歩踏み出せと書きてやりたし】