Iさんの車
社長の調整中。
5分後激変。
さらに10数分後、整いました。
この日は小山の聖地で、地デジチューナーを取り付けて来ました。
もともとアナログのチューナーを付けてなかったので、無駄のないシステムアップ?
そしてチューナーをPPでサンドすることを考えていたのですが、それは辞めて違う場所に増やしました。
さらにニュー黒豆の違うバージョン?最新バージョン?に変えました。
そしてPPの再調整&位相調整&デッキの調整をして頂き、先日の瞑想バージョンのさらに上のバージョンになりました。
チューナーはパナソニックのTU-DTX600をシート下に設置しました。
はい、地デジ化完了です。
ちなみに下に写っているヘッドユニットはパイオニアのDEX-P1です。
もう10年以上前の物ですが、良い音楽を奏でてます。
スピーカーもアンプもヘッドユニットも10年選手以上ですが、こんな音が出るの?って位良く鳴ってます。
その理由は音を鳴らす環境を整えているからです。
個人的に、車の中の環境は決して良いとは思えません。むしろ悪いと思います。
でも普通は、その悪い環境が当たり前と思い、そういう物だと気にも掛けないと思います。
もし気付いても、それを改善する方法を殆ど知りません。
しかしながら聖地では、その悪い環境を改善する方法を考え、実効してきました。
それがPP等を使った、磁力(線)の干渉を軽減させる事であります。
悪い環境をわかりやすく例えると、耳栓をした状態で車の中で音楽を聴いている状態です。
そして良く鳴らないのでスピーカーを変えます。アンプも変えます。ヘッドユニットも変えます。ケーブルも変えます・・・でもまだ良く鳴りません。
それは、耳栓を外さないからであります。
何かを変える前にまず耳栓を外す事から始めてみては如何でしょうか?
長年の悩みが一機に解決するかも知れませんよ?ってちょっと偉そうな事を語ってしまいましたが
これはここ数年実際に、聖地で自分が身を持って経験した事であります。
雑誌やネットで得た情報ではなく、自分自身が経験したリアルな出来事なのです。
だからちょっとは語ってもいいのじゃないかなっと(汗)
追伸、これみんカラだと書く勇気がいりますね(笑)
おまけ
この日お昼に、こちらに行きました。
音楽館、時間が止まったような空間で美味しいアイスコーヒーとパスタを頂きました。
※注、記事には主観的な事も書かれています。