光を食べた後、川越まで来てここを食べずに帰る訳にはいけないでしょ~!っと言う事で頑者に行って来ました。前々から行きたかったのですが、中々行けず今回初めて行って来ました。
お店は本川越駅の近くで、光のある場所と違い結構都会です。車で移動中の町並みは、小江戸と言うだけあって趣があり、観光客も沢山いました。町の雰囲気は何か喜多方っぽい感じもします。
そうこうしているうちに頑者に着き車はイトーヨーカドーとPePe&プリンスホテルの共同駐車場に停めて(有料)、PePeで時間を潰してから14時ちょっと前に行きました。行列は思っていた程長くなく20分程待って入れました。
もちろん注文したのはつけめんで、つけチャーシュウにしました。
つけだれは思っていた程濃厚ではなかったですが(昔はもっと濃厚だったらしい)、それでも他店と比べれば濃厚です。チャーシュウは短冊に切ってあり食べやすく美味しかったです。
麺はやっぱり美味しかった!うちの方の人間は、手打ちの麺(青竹)のラーメンで育ったせいか、手打ちでなければ駄目だっと言う人が多いのですが、こういった麺を食べて見るのも良いと思います。ただ手打ちの麺にも色々な麺があって、細いのから太いのまで、コシがあるのから柔らかいのまで、太さがまちまち、均一、よく言うピロピロもあればピロピロしてないのもあるので、手打ちが嫌だと言う人もそういった麺も食べて見るのも良いと思います。
食べた感想はやっぱり麺とスープの両方で見ればトップクラスのつけめんである事は間違いないと思いました。
今度来る機会があったら今度は観光を兼ねて、ラーメンを食べたいと思います。
正直ラーメンだけ食べて帰るのは勿体ない!町並みも凄く良くて、散策して見たいと思いました。