移住&共同生活計画

郊外に古民家か中古住宅を購入、シェアハウス風にし野菜をつくり自給自足の共同生活
にあこがれるおバカなおじさんです。

モデル世帯の年金額は月 平均221,504万円

2017年01月15日 | 日記

現在、生活費25万円でやりくりしている家計の場合、次のように考えると大まかな老後の生活水準がイメージできます。

・現状維持:老後資金も25万円使いたいということになります。
・ガマンする:20万円前後か、それ以下の生活費になるかもしれません。
・ゆとりある生活を望む:現状の生活費25万円にプラス5万円か10万円、それ以上を上乗せした生活水準です。

老後の生活費、費目別に見るといくら?

総務省の「家計調査(二人以上の世帯)」平成28年6月分によると、無職世帯(セカンドライフ世帯が多く含まれます)の一ヶ月の平均支出は次のとおりです。

●支出総額 277,884円
<内訳>
食費 66,721円
・住居 15,595円
・水道光熱 17,506円
・家具、家事 9,659円
・被服費等  7,052円
・保健医療 13,930円
・交通通信 25,639円
・教育 316円
・教養娯楽 26,192円
・その他 48,423円
(主な内訳-理美容、おこづかい、交際費、嗜好品、諸雑費など)
・税金 社会保険料 46,850円

老後の生活費について、ある程度イメージできたでしょうか? しかし、単純にはいきません。老後の生活に対する備えの大きな落とし穴である「物価上昇」を、常に頭の中に入れておきましょう。


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