冬季合宿 お疲れさまでした。

天候にも恵まれて、クラブの冬合宿、皆、最後まで頑張ってくれました。
お疲れさまでした

特に良かったのは、練習を始めたら最後まで、途中でやめることなく皆、やり切ってくれたことです。
いい気迫を見せてくれました。
練習に関しては、良かったですね。

合宿というのは、普段練習では、そこまでやれないレベルの練習を積めてやることで
自分の現在の力の限界点、そのレベルを引き上げていくチャレンジをしていく事が大切です。

そして、定期練習に戻った時、合宿であれだけやれてのだからと自分に言い聞かせ、その気持ちを自信につなげていく。
私は、そう思っています。

また、目標設定シートの作成でも、いつも以上に各ブロックのコーチ陣との対話を更に深め、
来シーズンに向けて、この冬季をどうして頑張っていくか？　
そんな、自分の分析とあらゆる面での何故を大切にしてもらい、自分の意識を高めてもらう
只、与えられてメニューをこなすのでなく、自分の意志からチャレンジしていく
そんな気持ちを大切にして欲しいということを伝え
来シーズンの目標も共有していきました。

そんな1・2日目を過ごしたのち
最終日午前中の恒例のエンドレスリレーでは、皆が私が思っていたよりも頑張ってくれたと思います。

合宿でも言い続けましたが
合宿が終わってからの体調管理を崩すことなく、気持ちをしっかりもち、水曜日の練習から参加してほしいと思います。
せっかくレベルを上げる厳しい練習をこなしたのだから、
是非、生かしてください。

最後に三本締めて、皆の今シーズンの健康と活躍を祈念して終了しました。

2020年東京オリンピックの年、その新春冬合宿、阿見アスリートクラブとしても、いいスタートが切れました
冬季練習も中盤戦、これからも頑張っていこう!

期待しています。