阿見AC日記

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インターハイへの道 全国大会出場をかけての戦い

2016年06月22日 | 楠康夫 理事長
今年の高校生のインターハイへの道
全国大会に向けての最後の戦い
クラブの3年生は立派に戦いました。

木村美穂100mH2位 堂々たる戦いでした。
今回から部活メンバー
名越優衣も100m準決勝 200mも決勝進出を果たしました。
2人とも決勝進出は良かったと思います。

2年生の
世良田基輝 
400mH自己新記録で走れたこと、大きな大会での大幅なベストは評価できると思います。
これからの成長を楽しみにしています。

私は個人的には2年ぶりの中距離選手出場でした。
1年生男女800m
弓場将行、良く頑張りました。
私の手元の通過タイムは、ラップは
200m26″1   (26″1)
400m54″5  (28″4)
600m1′23″6 (29″1)
800m1′57″21(33″6)
惜しいよね~~~
まあ、800mではよくあるシーンでもありますが、
短距離型の彼には、ここからの200mをどう走れるようになるか?
まずは、1年生の課題でもありますが
それよりも将行には、大きく成長してほしいので、
楠康成(現小森コーポレーション)小林航央(現筑波大2年)の実績を中距離で
上回れる選手なって欲しいので、これからじっくり心・技・体を同時に育てていきたいと思います。


一方、悔しいのは
鈴木綾乃 練習の力を抑えてしまった事が歯がゆい!
400m通過は66″ ゴールは2′21″
女子のレースの速い子たちは、60秒から62~3秒で通過していきますので
その対応をして欲しかったのですが・・・また、やってくれるものと思いましたが
やってくれなかったのか?出来なかったのか?緊張して委縮したのか?
いずれにしても、練習での成果を出せなかったことは悔しいですね。
まあ、中学の頃からあることなので、それを少しずつ解消させたいですね。
鈴木姉妹の限りない可能性には、しっかり成長してもらいたいと思っています。
私もまだ、女子の全国クラスの選手を育てていないので、共に頑張り実績を出したいと思います。

1年生のインターハイ出場
しびれたかったですね~~~
幻に終わりました。
残念・・・
私もショックから、だんだん立ち直ってきました。

インターハイへの道
クラブエースとして美穂には、全国大会入賞を目指し頑張って欲しいと思います。

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