阿見AC日記

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日韓競技力向上スポーツ交流事業に当クラブのメンバーが派遣されます。おめでとう

2010年11月30日 | 楠康夫 理事長
今シーズン活躍をしてくれた、楠康成が、この合宿に選ばれました。

12/14~16 味の素ナショナルトレーニングセンター

12/16~22 韓国・大抵広域市で、行われます。

パスポートなどで大あわてですが・・・・

それより、今の北朝鮮・韓国情勢もあるので、どうなるかはわかりませんが????

大変名誉なことです。

マラソンアカデミー事業部の成田部長と世界の扉、開くかもしれませんね。と、話していましたが、合宿ではありますが、日本陸連からお呼びがかかりました。これも扉が少し開いたのでしょうね。

メンバーを見ると、昨年、今年で大活躍した、主に800mでインターハイ、国体、ジュニア、ユースの優勝者、入賞者です。

男子は、大学2年生1名 大学1年生3名 高校3年生3名 高校2年生3名  10名

女子は、大学1年生2名 高校3年生1名 高校2年生1名 高校1年生1名   5名


ちなみに、男子のメンバーの戦歴を私のわかる範囲で書いた見ました。

 奈良インターハイチャンピオン 阪本大樹(筑波大) 1分50秒23

 新潟国体チャンピオン     笹村直也(慶応大) 1分50秒53

 沖縄インターハイチャンピオン 川元 奨(北佐久農)1分48秒46 高校記録保持者

康成の代では、含めて3人

 日本ユースチャンピオン    新安直也(神戸科技高)1分52秒13 千葉国体4位 沖縄インターハイ3位

 全中800mチャンピオン   市川佑平(新潟高田高)1分52秒88 千葉国体5位 日本ユース3位

また、高3では

 全中400mチャンピオン   小栗良太(静岡浜名高)1分53秒59 沖縄インターハイ2位 千葉国体7位

康成も日本ユース1500mチャンピオンです。

10人中、7人が世代の中で全国チャンピオンになっているようです。

他の3名、これまた、強そうですね。

松本圭介(日体大2年)1分50秒21 日本ジュニア2位 

甲斐研人(日体大1年)1分50秒32 日本ジュニア7位

岡田隆之介(日大豊山高3年)1分53秒17 日本ジュニア4位

すごいですね~~~


女子は、以下の5人

 中田美保(西宮高1年)2分07秒28 日本ユース1位

 高橋満里(東大阪敬愛高3年)2分07秒35 沖縄インターハイ1位 日本ジュニア3位

 福島美和子(筑紫女学園2年)2分07秒84 国体2位 日本ユース3位

 真下まなみ(筑波大1年) 2分04秒95 日本選手権6位 日本ジュニア4位

 横瀬彩也香(東大阪大1年)2分06秒47 日本選手権8位 日本ジュニア8位

これまた、すごいですね。

よく、800m中心に若い世代を集めましたね。日本陸連も意気込みを感じます。

    
康成にとっては、今年頑張った、ご褒美のようなものだと思います。

おめでとうございます。そして、何かをつかんで欲しいと思います。

私は、3つの顔から言うと

監督としての立場だと、当然だと思います。

父としては、よくやったと、素直にうれしい。

経営者としては、いいものを持ってくれたと思います。


韓国大抵広域市は、来年、世界選手権が行われるところでもありますが、緊迫した国際社会情勢にある昨今ですので、遠征がどうなるかわからない状況であると思います。

でも、どうであれ、選ばれたことは事実、素直に喜びたいと思います。




 


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