阿見AC日記

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中距離トップチームシャークスの仕事

2020年04月12日 | 楠康夫 理事長
阿見アスリートクラブトップチームシャークスの仕事
楠康成
田母神一喜
飯島陸斗

プロ選手として、日々トレーニングをして、試合に出場して、世界を目指していく。
それが大きな仕事の一つです。
しかし、今のこの新型コロナウイルス感染拡大ストップ対策中の状況下では、この一番大切なことが出来ません。
とても残念なことではあります。
なり
阿見アスリートクラブ
シャークスメンバーは、クラブの会員の皆さんの憧れの存在でなくてはなりません。
活躍すことはもちろんですが、同時にクラブでは、身近な存在であって欲しいのです。

NPO法人阿見アスリートクラブは
世代間育成システムを軸に進めてきています。
その中の法人としての大きな使命があります。
子どもたちの健全育成
キッズ、小学生、中学生、高校生 ジュニアの皆さんを健全に陸上競技を通して導いていく。
そのことが、実は一番大きな地域貢献、社会貢献活動なのです。

今回立ち上げたシャークスは、ただの宣伝広告塔の役割だけではないのです。
クラブ会員の子供たちに夢、目標を持ち続けてもらう。
そして、努力をする喜びを伝えていきたい。
その大きな役割があるのです。
クラブで育ち、このトップチームを立ち上げたのが、楠康成です。
そんなクラブトップチームの想いに賛同してくれたのが、田母神一喜、飯島陸斗です。

そんな思いで、
昨日から初めた、オンライン第1次合宿&練習会
彼らの仕事をまず1つ作りやってもらいました。
PM8:00~研修会30分
シャークスリーダー 楠康成の話 
『中学の頃からの仲間を大切にしていた』
そのことは、自分の成長に大きなエネルギーになったんだ!
クラブで知り合った仲間との時間は、その後も、自分の人生にエネルギーをくれました。
だからこそ、クラブの指導者を信じて今を一生懸命やってほしい。
そんなことを昨日は伝えてくれました。

こんな時期だからこそ、始めたオンライン合宿、そこから生まれてきた研修会
子どもたちに夢、目標を語ることは、シャークスの大きな仕事の一つになります。
これからは田母神一喜、飯島陸斗にも講師をやってもらいます。
また、オンライン練習会のコーチも含めて、仕事としていきます。

試合が無くなった今だからこそ、クラブの中に根付いていく
トップチームの大きな仕事作りが、皆さんの成長に役立っていけると確信しております。







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