阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

クラブの核

2016年05月28日 | 楠康夫 理事長
クラブとの信用、信頼があってこそ、初めて会員の皆さんに安心して競技を続けてもらえる。

私が一番大切にしていることは

週5日の練習会を確実に開催し続けること!

そこから生まれてくる

人が作る実績に感動するのです。

会員として練習会に参加している姿

コーチたちの指導する姿

それを見守りサポートする親たちの姿

このことを17年に渡り創り上げてきているのです。

そこが、クラブとしての信用、信頼の『核』

その核を取り囲むように、支援者づくりをして事業としています。

そこが崩れることの無いように日々努力をしています。

定期練習会がしっかりできれば、実績は付いてくるものです。

そんな考え方でクラブとしての競技実績が出てくるのです。

高校を卒業するまで

小学生から入会してきた子は、長くて12年 短くても7年
中学生から入会してきた子は、6年間は関わるのです。

実績を掲げてくれた代表的メンバーは
日本代表になったのが3人
楠康成(現小森コーポレーション)小学生長い12年
大野晃祥(現東洋大)   小学生短く8年
引退しましたが、
久貝瑞稀(筑波大卒)   小学生長い11年

中高では、全国大会入賞出来ませんでしたが
先日関東インカレで優勝した
細谷優美(現大東文化大) 中学生から6年

小学生の時に入会、定期練習会に長年参加、高校生になって初めて県大会チャンピオンになったメンバーもいます。

リレーや駅伝で関東や全国に出場できた子なども・・・

陸上競技を通した日々の努力の姿こそが、クラブの感動であり『核』なのです。








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