阿見AC日記

阿見アスリートクラブで起こった出来事、試合速報、お知らせ、などなど

アブラハムの私の将来の目標 皆様、一読ください。

2024年02月17日 | 楠康夫 理事長
アブラハムが、南スーダンで開催したイベントの報告と彼の壮大な思いを書き綴っています。
今回は、翻訳機能を活用して日本語バージョンにできたので、それを読みました。
25歳の若者が思う、国の未来へ
自分がやれることは何かを伝えてくれています。
食料、安全な水、教育、医療サービスなど、日本では手に入るすべてが足りていない状況の南スーダン
その中で、学校教育の構築を一番大切に考えているようです。
『教育とスポーツは、平和構築に役立つだけでなく、彼らの生活を永久に変えることにもなります。』と彼は伝えてくれています。
支援もなく夢を追いかける才能のあるアスリートにシューズを届けるイベントを開催するに当たって、協力してくれた皆様とのコニュニティーを大変感謝しています。
いつの日にか、国が安全に安定した時には皆さんを是非、南スーダンにお呼びしたいと・・・・

とにかく、アブラハムも内戦、貧困、教育等と苦しみながら生活をして、立派に立ち、今こうして阿見ACSHARKSでアスリートとして活動をしています。国の為に自分の出来る事を懸命に探しながらやっているその姿に接することには、本当に共感いたします。心優しい素晴らしい好青年です。
彼の思いにどこまで答える事が出来るか?
それもクラブとしての力を付けていく事だと思います。

走ることは、万国共通の言葉でもあります。
最もシンプルなスポーツです。
競い合う時の感動
健康ジョギングは体を作ります。
そう考えると誰でも簡単に、一番関わる人口の多いスポーツだと思います。

アブラハムの思いを通して、阿見アスリートクラブが彼と共に何が出来るか?
そんなことも一つ一つ形にしていきたいと思います。

康成もアブラハムと関り、より自分の置かれているスポーツ選手として、経営者としての成長しています。

がんばれ‼
アブラハム
共に、頑張りましょう‼



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