阿見AC日記

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中1・中2練習・・・

2010年04月12日 | 楠朱実 コーチ
ここ2年くらいは中学1年生 から 高校3年生 そして アスリート そして トップ選手 まで 総勢50人以上が 一同に揃う練習風景が展開できるようになっています

また 火・木は 私達が外部コーチをしている東洋大牛久高校の子たち50人が 合同練習をします

というわけで 総勢100人以上が一緒に練習しています


冬期練習からは 6:30~の練習では不足しがちな高校生の練習を5:30~と時間を延長し 火・木は高校生を別練習としました

よって 高校生は 前年より練習量の面で増えています


そんな大人数で展開する練習ですが、全国レベルの選手や年齢層の上の選手が増えてきたことで、数年前から比べると練習内容もおのずとレベルが上がってきています


そんな感じで 発展してきている 中学生以上の育成コースですが、


中1・中2の子供達には、少し専門的すぎる練習をさせてしまうところがでてきました・・・

その年代のレベルの合わせてメニューは、しっかり考えているのですが、やはり高校生と一緒の練習が増えると、内容がおのずと高くなってしまいます・・・


というわけで

今年度から、中1・中2の子供達は、水・日 を 単独練習としようとおもいます

今のところ 水曜は 基礎体力UP中心

日曜は 様々な種目体験中心  にする予定です


子供達のため 始めたことですので 子供達の様子によっては 内容も変わっていきますが・・・


まだまだ 成長期の子供達 種目も限定せず いろいろな可能性に挑戦しながら、のびのび練習し・・・体がしっかりできた高校生以降に大活躍してほしい と思います・・・


昨日、初めてその練習をしました・・・

走り幅跳びに挑戦しましたが・・・

「おっ・・・」

幅跳びもいいんじゃない・・・と 思わせるジャンプをした長距離ブロックの子もいましたよ・・・


まあ、何より いつも 年上の子供達と練習し、ある意味大人っぽい練習風景を繰り広げていた中2の子達が、いつもより すご~く 子供に見えました・・・

笑顔いっぱい 笑いいっぱい で

「遊び半分!!」

と 叱られそうですが、今の時期は これでいいんじゃないかなあ・・・と しみじみ思いました・・


「勝負する厳しさの中に介在する楽しさ」半分

「競技そのものの楽しさ」半分

そんな感じで 伸び伸び育って欲しい・・・と 思います・・・




  

 

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