阿見AC日記

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OBOGの戦い 関東インカレ お疲れ様でした。4年生の思いへ

2024年05月13日 | 楠康夫 理事長
クラブをOBOGの戦い 関東インカレが終了しました。
お疲れ様でした。
結果は、以下の通りです。
OB
古澤育巳(流通経済4年)1部800m
予選1分56秒48 7着
成島陽紀(東洋大3年)1部100m
予選10秒43(+0.6)2着 準決10秒62(+1.6)6着

OG
佐々木綾乃(大東文化大4年)1部
100m
予選12秒30(+0.5) 5着 
200m
予選25秒52(-0.1)5着

篠塚美来(東洋大3年)1部
5000m
17分23秒47 36位

育巳と綾乃は、4年生最終学年での関東インカレ
いろいろと思う事もあるでしょう。
大学生の母校を背負い戦う関東インカレは、特別な思いがあるもの
今は、悔しい思いが先行しているかもしれませんが
時が経てば、いい思い出になり、人生の支えにもなるものです。
クラブの子供達にも、時々話しますが
若い頃は、勝ったか負けたかが最優先に思い、只々、それだけで判断してしまうもの
それは、仕方がない事でもありますが、
後の人生になると、その勝負の為にいかに日々努力をしたか?自分と向き合ったのか?
その時間の方が、自分の肥やしになっていくものなのです。
その事は、人生の生きる力に繋がっていくのです。
小生も夢のオリンピック出場を目指し、努力した日々が、その気持ちのサイクルが、今の自分の仕事に返還されて今も戦っています。
昔は、スポーツと仕事は比べられませんでしたが、28歳で現役を引退してヤクルトの企業戦士として、クラブを設立して戦って来ました。私の場合は意外と早い段階から、32~33歳ぐらいからかな~~仕事を自分の現役時代に置き換えてやれるようになりました。
まあ、ピンチが服着て歩いているような人間ですから・・・
人の評価を気にするより、自分がどう思い生きるか?を大切にしてきました。
66歳にもうじきなる人間ですので、多分、この考え方は間違いないように思います。只々、皆さんに伝えるようにしています。
まあ、気持ちの持ち方次第で、プラスにもマイナスにもなるという事です。
自分の青春をかけての戦いの日々は、きっと、役に立つのです。役に立たせる!

育巳の綾乃も、まだまだ、これから、大学4年生、最終学年をしっかり全うして欲しいと思います。

美来と陽紀は3年生、大学の上級生になったわけですから、更に力を付けて欲しいと思います。

関東インカレ
お疲れ様でした。
ゆめを現実にしていく陸上クラブの創造

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